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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/16
カバレフスキー指揮の3曲は、50年も前の録音ですが、ヴェネチアの復刻によってだいぶ音質はよいです。 キタエンコ指揮は80年代の録音らしく鮮明です。 名前こそ有名ですが、カバレフスキーの作品、しかも協奏曲集というCDは珍しいと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/16
演奏はスロヴァキア勢は普通の演奏で地味だが、ハチャトゥリアンは大爆発した演奏でなかなかよいです。 全てナクソスの音源を借用した物ですが、ロシア音楽の入門用になら、十分な内容だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/15
演奏はなかなか良いです。 編曲によって雰囲気が少し違う曲もありますが、これはこれでアリだと思います。 作曲家、森田氏による解説もなかなか読みごたえがあり、値段は少々高いのですが、十分だと思います。
録音こそ悪いですが、全盛期のスイス・ロマンド菅とアンセルメの黄金コンビの演奏はなかなか良いです。 収録されている曲はロシア臭満載の曲が多いですが、この演奏は透明で実に聴きやすい演奏です。 特にだったん人の合唱は美しい! 大変お買い得な内容です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/15
他の方が述べているとうり、傷もあるものの、十分な内容だと思います。 序曲はこれが初録音だそうで、是非これから色々なオーケストラに取り上げて欲しい作品です。
ロストロポーヴィチ氏はチェリストとしては一流、指揮者としても悪くないと思っていました。 しかし、この演奏には関してはイマイチです。 どうも楽団と噛み合ってない気がする。ショスタコーヴィチは後年のワーナー盤のほうがいいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/13
ムラヴィンの演奏は音が悪く、聴きづらいという事が第一印象ですが、演奏は凄いです! 特に第5曲と終楽章はすばらしいと思います。 ウラノフは、全てにおいて大変模範的な演奏だと思いますが、印象に残る演奏が多いこの曲では、地味に聴こえます。 廃盤になっていた2つの音源を復刻した価値は高いと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/13
藍川由美氏による文部省唱歌のアルバムですが・・・すごいです! 全て、初版の楽譜を使用し、戦後改訂または、削除された歌詞も歌っておられます。 伴奏もピアノのみで、文部省唱歌の決定盤といって良いと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/12
ジョン・ウィリアムズ氏の人気映画音楽を収録したCDです。 録音が80年代のため、スターウォーズやETといった少し古い映画しか収録されてませんが、ジョン・ウィリアムズ入門には十分な内容です。 おすすめします!!!
ラハエル・コンサート・オーケストラという団体によるオペレッタ物を集めたCDですが、正直いってあんまりです。 まず演奏がイマイチというより、よくないです。 一応二人の指揮者がクレジットされていますが、正直いってどれも一本調子で続けて聴くと飽きます。 さらに人工的な録音も少々耳につく。 また、自分のCDだけかも知れませんが、ジャケットにはDDD録音と明記されてますが、CD本体にはADDと明記されていて、聴く限りは後者が正しいようです。(多分ミスでしょう) 良いところはカールバッハや、プランケットという珍しい作曲家の作品が収録されている事、有名作曲家の珍しい曲も収録されているという点に尽きると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/11
演奏は悪くはないが、無難な演奏といった所でしょう。 世界一受けたい授業のタイアップ商品で、クラシック初心者向きです。 一部の曲は繰返しを省略されているため、クラシックファンの方はあまり手を出さないほうがいいと思います。 ただ、最近よくある初心者向けCDは古い録音を使い回している中、わざわざ新録音した事は評価して良いと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/09
團氏の交響曲第一番と二番が収録されています。 二曲とも初めて聴いた曲ですが、とても聴きやすい曲でおすすめです! ですが、リマスターはされていないようで所々音質が悪くなる事が不満・・・
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/01
前作もすばらしい内容でしたが、第2巻にあたる本作もすばらしい! 今回はテーマごとに2曲ずつ選ばれていて、例えば「自衛隊関連」には、陸軍分列行進曲と祝典ギャロップが、「有名作曲家」には、橋本の若人、團の青年といった具合に18曲収録されています。 前作が戦前楽曲中心のためか、本作は戦後楽曲中心です。 芥川の風に向かって走ろう、富田の太陽のマーチ、服部の若駒といった珍しい曲も沢山収録している事も嬉しい。 演奏者は、第一音楽隊から東部方面音楽隊へ、指揮は吉永隊長から、古荘隊長へ変わりましたが、すばらしい演奏には変わりありません!
最近はこういう国産マーチの録音は少ないなか、よく録音してくれたと思う。 特に戦前の楽曲は珍しい曲あり、お馴染みの曲ありでバラエティーに富んでいる。 個人的には戦後曲を減らして、進め荒鷲、東京湾凱旋観艦式記念、旅順陥落、黄海海戦記念といった戦前の隠れた名マーチを収録して頂けたらパーフェクトでしたが。
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