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a pilgrim さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/08/10

    実は、このディスク、録音が僕の好みでない理由で一回手放しております。しかし、このセッション録音の前のツァーの演奏をたまたまyoutubeで聴き、そのあまりのすばらしさ故に最購入しました。終曲のDona nobis pacemがこれほど感動的に響く演奏は、幸か不幸か僕は知りません。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/05/13

    感動した。一気に聴き終えて再度聴きたくなったほどの素晴らしい演奏だ。ガーディナーは2000年のカンタータ巡礼でテキストを充分に読み込む事が如何に大切かを知ったようだが、このマタイは、正に、歌詞が音楽を奏で、音楽が歌詞を語る演奏だ。この演奏が最大公約的であるとか平均的であるとかという意見もあるようですが、これだけ、歌詞に踏み込んだ演奏は稀であると断言したい。歌詞を熟読して再度聞いて頂きたいものだ。最後になったが旧友の市瀬礼子がガンバで参加しているのも嬉しい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/03/13

    まだ106番しか聞いていないが、驚くべき名演だ。詩の内容を注意深く読みながら聞くと、この名演の真価が分かるだろう。キリスト教徒(=人間)にとって死とは何か?この演奏は、強い確信を持って静かに我々に提示している。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/24

    レビューアー諸兄のご意見に賛同する。驚異的とも言える多彩な表現力により、カンタータ巡礼で聴くことができたテキストと音楽の結びつきは、より高い次元で、我々に提示されている。この新生モンテヴェルディ合唱団で、他のバッハ作品を聴きたくなったのは私だけではないはずだ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/17

    発売から1ヶ月を過ぎたにも拘らずレビューが1件もないのは不可解だ。鮮やかな色彩が蘇る名画の修復にも似たピリオド(オリジナル楽器:当時はこの表記だった)楽器の演奏に魅せられて早や30年近くの歳月が流れたが、私にとってこの曲のほぼ理想の演奏が現れた感を持っている。当時の広間で演奏されただろう姿が現代の嗜好と乖離せず、そのまま、ほんとうに、そのまま提示されていると空想するのは僕だけか?

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/15

    楽器とベルダーの調律が良いのだろう(特に一巻)、どの曲も気持ち良く響く。声部の弾き分けも鮮やかだが、奇をてらうことなく音楽が流れ、バッハの音楽に自然に浸ることができる。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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