ヴァイオリン協奏曲 樫本大進、チョン・ミョンフン&シュターツカペレ・ドレスデン
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年04月07日
現在、安永徹さんの後を継ぎ、ベルリンフィルのコンサートマスターとして、室内楽奏者としても活躍、充実の時を迎えている、その名の通り、大道を進む、日本人ヴァイオリン奏者のブラームスのコンチェルトは、オーソドックス、丁寧に、ドイツ本流の演奏。同じく、東洋の隣国からい出て、独仏でも、尊敬を持って迎えられるチョンさんの指揮で。切れ味良く、じっくりと歌い込み、伝統の名オケの美音に乗せて聴ける二人の東洋人による、若々しく、新しくも、いい意味で古めかしいブラームス。ヨーロッパの人達は、どう聴こえてて、迎えてくれるのでしょうか。賛否両論であっていい、’06年、SONY録のライヴ。2013年のベルリンフィル来日公演では、プロコフィエフの協奏曲1番で、ソロを弾く。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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