管弦楽組曲全4曲 ミュンヒンガー&シュトゥットガルト室内管弦楽団、シュルツ(1985)
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一人のミュンヒンガーファン | 芦屋 | 不明 | 2008年06月21日
多分2回目の録音のものと思われますが第2番のフルート担当がJ.P.ランパルとも録っていましたので・・・ランパル共演のものは若干客寄せ的な印象をリリース当時持っていました。そうでないステレオ録りは基本的にはモノラル1回目と姿勢は同じで角ばった・・ そう同指揮者のビバルディ「四季」と同じでどちらかと言うともう少し「遊び」が欲しいと感ずる方もあろうかと思います。同時期パイヤール、リステンバルト、ヤニグロ等々多くの競合でミュンヒンガーはバッハは「こうなのだ!」という個性を主張していたようで懐かしいものです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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