交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951)(ブライトクランク)
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浜っ子 | 愛媛県 | 不明 | 2021年03月02日
EMIのブライトクランクCDが好きで更なる高音質品を期待して購入。悪くはないが自分はEMI盤の方が雰囲気があり好きだ。でもオタケンのテープ起こし盤は大好きであり、10種以上のCDを聴いているがベスト盤である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ROYCE | 神奈川県 | 不明 | 2019年02月04日
板起こしとしては上々の出来で、プチプチノイズはほとんど気にならない。肝心の音質は疑似ステレオゆえピントがボケ気味でモヤモヤ感がつきまとうのは仕方ない。弦が柔らかく響くため、EMIから出た正規ブライトクランクCDよりは質感が良いと思う。コーラスは舞台奥から残響を伴って聞こえてきて、モノーラル盤よりも聞きやすいのは確かである。EMI系の正規CDに感じるデジタル処理による音の漂白作用があまり感じられない点は評価できるけれど、古い音源であるので過度な期待はしない方が無難だと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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