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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第8番(1887年第1稿) シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル(2SACD)

交響曲第8番(1887年第1稿) シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル(2SACD)

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  • ★★★☆☆ 

    あらかん21  |  大阪府  |  不明  |  2011年05月10日

    第1稿による演奏であるがはるかに第2稿の方が優れており、ヤングが第1稿ばかり、演奏するのか理解できない。いい指揮者なのに。ブルックナーの他の交響曲でも改訂版の方が優れており、録音されるものも圧倒的に多い、とくに終結部において物足りない為、がっかりさせられる。ハンブルク フィルはまずまずだと思う。本盤の評価があまりにも高いので40年聴いてきた者としてちょっと違うんじゃないのと言いたい。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年10月05日

    この女流指揮者によるブルックナー交響曲初稿版シリーズの一つです。私などはハンブルグ・フィルというと昔カイルベルトあたりが指揮したブルックナーをよく聴いていたものですが・・・。さて、大曲第8番も改訂版とは趣きを異とするところ数多く、ある処では失意しある処では身を乗り出して聴くといつた姿勢が正直な感じでした。全体タイム的には82〜3分程度で他の聴き慣れた時間よりとにかく長い!特に第3楽章27分余初回は聴きなれない事に焦りました。第1楽章落ち着いた運びにクライマックスでのトレモロ的弦に管楽器が強奏で鳴らしきっているのですがその上昇音と下降音は勿論想定外で落ち着きもどこへやら・・・。こうした感想は初稿だから来る印象なのですがとにかくヤングという指揮者大した者です、先ずは優れた録音での本演奏交響曲を聴きこみたいと思います・・・当面OKランクで仮止めさせて下さい。

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