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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第6番 デニス・ラッセル・デイヴィス&リンツ・ブルックナー管弦楽団

交響曲第6番 デニス・ラッセル・デイヴィス&リンツ・ブルックナー管弦楽団

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    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2008年11月17日

    6番が人気薄なのは一番ブルックナーらしくない所為かもしれない。おなじみのブルックナー開始もゲネラルパウゼもない。もう随分昔。暑い夏の午後。生地のアンスフェルデンの小さな教会に面した公園にある店で、冷えたビールを飲みながらのブル談義。「6番、一番ステキで綺麗な曲よ」と才媛嬢。「本当はみんな遅く演奏した方が、教会暮らしの巨匠にふさわしいのだが」と酔っぱらい。いずれにせよあの、輝かしい午後を気持ちよく思い出させてくれた、美しく感動的な演奏だ。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2008年09月17日

    (続き)要するに、インテンポなのは良いとしても、これで通すには、相当オケの厚みと馬力が必要だと思う。スケルツォも9分以上かけているが、ややもたれる。透明感のあるadagioは、一番成功しているか。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2008年09月16日

    あれれ、もっと小気味良く、明快にやるのかと思ったら、なんとも遅い。両端楽章などチェリより遅い。展開部やコーダなど、鳴らす部分の迫力はティンパニを強打させなかなかだが、それ以外は部分的にやや失速気味か。オケが薄手なのも響いている。同レーベルからは、以前Mr.Sの明晰を極めた録音があって、あえてそれと逆を行く手法をとったも思えるが、重厚路線で行くぞと頑張っているのが、ありありわかる。録音は普通によい。

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  • ★★★★★ 

    jun  |  高梁市  |  不明  |  2008年09月08日

    6番の理想的名演。 1〜3楽章までは6番の魅力を再認識できる美演。 弱いといわれがちな終楽章だが(私は大好きだが)この演奏を聴くと、その責任は従来の指揮者達の解釈に問題があったのではないかと思えるほど説得力のある演奏が繰り広げられている。

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