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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

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    ushio  |  東京都  |  不明  |  2010年09月17日

    ハーモニーが薄いのは録音のせいです。ブロムシュテットのナマを聴いた人なら、すぐにわかるはず。日本のファンはもっと演奏会に行きなさい。1楽章コーダや2楽章の静けさは旧盤を凌ぐ。特にアダージョは、人生を回顧するかのようなしっとりとした歩みで、「これがブロムシュテット?」と驚かずにはいられなかった。「7番」は、来日公演も大喝采。批評家は無視したので、ここに真実を書いておきます。

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  • ★★★★★ 

    zawa  |  京都  |  不明  |  2008年02月18日

    私も2005年ブロムシュテットさんとゲヴァントハウスのブルックナーの7 番を京都で聴きました。全くすばらしかったです、感動しました! そしてこのディスク、少し前に買ったものなんですが、なぜか最近、はまっております。ほんま(標準語では”ほんと”)、繰り返し聴きたくなりますよね。生のときは、ブルックナーの美しさと無骨さ堪能できる演奏でしたが、ディスクのほうは、より美しさが前面に出ているように感じました。このコンビでもっともっとハイブリッド盤を出していただきたいものです。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  2007年08月20日

    7番は良い演奏が少ない曲目ですが、やはりこのブロムシュテットはブルックナー指揮者といわれるだけあって振りなれている感じで最後までじっくりと安心して聞けました。ゲゥ゙ァンドハウス管もさすがにドイツ正当のオーケストラっていう風でいつ聞いても響きとアンサンブルがすばらしい!!。SKDとの7番との対比も興味深く、こちらはホールライブだしSKDとのはルカ協会でのエコーばっちりの録音なのですが、解釈に変化なく音の違いを楽しめます。

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  • ★★★★★ 

    matto  |  aichi  |  不明  |  2007年06月05日

    2005年にブロムシュテットとゲヴァ管が来日した際にも、その素晴らしい演奏を聴きましたが、これはその来日時以上の出来だと思います。始めと終わりに拍手がありますが、演奏中全く気になりません。非常に丁寧な音響処理、パワフルなオーケストラ、いやはやホントに素晴らしい。実際の演奏とCDを比べてみては如何と思うのですが。一聴の価値ありです!

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