トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブルックナー (1824-1896) > 交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

交響曲第7番 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

商品ユーザレビュー

星4つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:4件中1件から4件まで表示

  • ★★★★☆ 

    ラハティの朝  |  東京  |  不明  |  2008年06月08日

    SKDとの旧録に感銘して本盤を購入したが、私は前者を推したい。本盤の演奏は全体にスケール豊かで、次いで第2楽章を除き推進力を強く感じる点に特徴がある。しかしそれが一瞬性急さに繋がる場面もある(アダージョはおだやかさやゆとりが前面に出ている)。またライブ録音のハンディも大きい。ブルックナー特有の間(休符やpp)の部分で気になる会場ノイズが多いし、例えば第2楽章第2主題での弦とフルートの掛け合いも相互に無関係に進行するかのように聴こえた。オケの音色の魅力も、旧録に一歩譲るのでは?以上CD層を聴いた感想である。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    neo  |  miyagi  |  不明  |  2007年12月31日

    ブロムシュテットは手腕で聴かせるタイプの指揮者ではありませんが、このゲヴァントハウスの演奏にしてもドレスデンSKの演奏にしても非常に音楽的で赴きのある演奏です。北関東のヤツさんがおっしゃる様に繰り返し聴きたくなりました。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    北関東のヤツ  |  群馬県  |  不明  |  2007年11月03日

    これまで,ブロムシュテット&ドレスデンSKのブルックナー第7交響曲の演奏を愛聴してきました.しかし,このゲヴァントハウスの演奏に乗り換えることにしました.美しさは変わらないのですが,ライヴ特有の覇気を感じるからです.ブルックナーの第7交響曲のファーストチョイスと言う訳にはいきませんが,繰り返し聴きたくなる演奏です.ブロムシュテットの演奏は,どの曲も押しつかがましさがなく,繰り返し聴きたくなるものが,私には,多いのです.

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    exist2ok  |  saitama  |  不明  |  2007年06月26日

    うす味でさらっと流したような演奏なんじゃないかと半信半疑でしたが、聞いてみると十分きき応えありました。ズヴェーデンのより音に違和感なくも説得力もありました。8番も聞いてみたくなりましたね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:4件中1件から4件まで表示