iu  |  ｇ県  |  不明  |  2007年03月07日

「…神がかり的なチェリのブルックナーを聴くなら３・４・８番・テ・デウムだろう。 …（惜しいかなチェリ！関東）」ってお前は神か？むしろ古紙だよ！ 「音質が悪すぎる！モコモコしたぼやけた音で、輪郭がはっきりしない…皆さん絶賛しているが、思い入れがあり過ぎると思う（カバポチ, 横浜市 ）」っておまえ自身が生聴けんかったことに後悔ありありやねんやろが！お前は生、聴けんくて当然！人の心まで入って「皆さん絶賛しているが、思い入れがあり過ぎる」やと！ご立派やね！コイツも所詮、古紙にすぎん！

 

ms0501  |  三重県  |  不明  |  2007年02月27日

本当に素晴らしい演奏。曲の最後まであっという間でした。この曲を書いた作曲家の心境が、やっと分かった気がします。録音の精度も見事。

 

再太（リフトル）  |  足立区  |  不明  |  2007年02月15日

噂に違わぬ最高のブルックナー。チェリビダッケファンだけでなく万人の心を打つ演奏だと思います。安心立命の境地になれます。

 

和尚  |  群馬県  |  不明  |  2007年02月04日

あらゆる音が、一つの哲学によって鳴り響く希有の演奏。発売されるまでは、ＥＭＩ盤より速かったと信じていた。遅さを感じさせない充実した内容、論理性があった。このテンポでなければ表現できないという圧倒的な説得力。最後尾のプルトまで見事に統一されたボウイングの弦、集中・没入しきり、演奏終了後拍手が起こっても、我に返らず立ちつくす指揮者。２０年前の客席での感動が甦った。

 

くれんぺら〜  |  東京  |  不明  |  2007年02月03日

EMIもこの音を基準に音をいじらないで出し直してほしい。 正規盤ではじめて聞き直したいと思う盤に出会いました。実演の雰囲気がよみがえってきます。

 

ぶる  |  愛知  |  不明  |  2007年01月27日

もしかしたら今まで聴いてきた同曲とは、全く違う曲を聴かされているような錯覚に陥るかも知れない。 他の指揮者の演奏に比べて一聴して違和感を感じても、繰り返し聴いてみて欲しい。 スロー・インテンポだから緩慢になるのではなく、穏やかな緊張を保ったまま進行していくこの構築美を。 強固なイメージの第五番がこれほど心地よく感じるのは、ブルックナー旋律の美しさがはっきりと見えるからだ。こんなふうに感じることは他の指揮者では絶対にない。

 

猿温泉  |  長野県北部  |  不明  |  2007年01月17日

再生する音量にもよるでしょうが、この演奏はすごく繊細で耳触りのいい音楽だと感じました。指揮者の心配りが細かい部分にまで行き届いていて、それが音楽に現われています。「最高!」と叫ぶより、「すばらしい」とつぶやきたくなります。

 

WANTED  |  求むDVD  |  不明  |  2007年01月17日

ＳＯＮＹには、映像でチェリのブルックナー７番と８番があるはずだが、どうして発売しないのだろう？この５番も確かに素晴らしい内容だし、良いと思うのだが、７番８番のチェリ向きと言われている映像を是非ＤＶＤで観たい。これは超御宝映像だと思うのだが、グールドのゴルドベルグのような外盤でもいいから、この機会に是非出して欲しい。だって、あのチェリが発売を「許可」した数少ない録音なのだから。

 

登山家いっちー  |  名古屋  |  不明  |  2007年01月17日

私はオーディオで一番気にするのは、演奏家の息遣いが聴こえるか？です。 チェリの生を聴いたことがあるが、音楽が生き物であることをものの見事に伝えてくれた。 このＣＤはホールの空間をうまく伝えているのでＥＭＩ版よりぜんぜんいいです。 音楽が流れる時間を肌で感じます。 目を閉じればチェリの姿が見えるようですが本来の姿は見えてきません。 やはりライブが基本ということなのでしょう。 どんなによいオーディオでもチェリには到底及ばないことは百も承知ですが、それでも彼に近づきたい思いで、究極のオーディオを探そうと思う。

 

静か  |  川越  |  不明  |  2007年01月15日

ブルックナーという作曲家の作品を聞くのはなじみがなかったのですが、とっても感動！ほかの人の演奏をよくしらないので、比べていろいろ書いてくれると参考になります。クラシックファンになりそう。みなさんよろしく！

 

ぷーすか  |  横浜  |  不明  |  2007年01月14日

店頭で少し試聴しただけですが、確かに物凄い演奏ですね。しかし他の演奏を貶さないとこの演奏の素晴らしさを語ることができない方もおられるようで･･･。どういう部分がfantasticでimaginativeなのかもっと具体的に語って頂けると･･･。表現力が貧しいとか品格がないと言われるのは癪でしょう？

 

がばい兄ちゃん  |  佐賀市  |  不明  |  2007年01月14日

この演奏は、マーラーの言う「スコアに書かれていない一番大事なこと」を表現すべく指揮者とオケがいかに真摯に取り組んでいたか（最近のコンサートでは聞けなくなったな・・・）を見事に刻印していると思う。感じ方は十人十色としても「音質」や「思い入れを排した」評論家気取りで一刀両断しては当該演奏家諸氏に失礼というものだろう。ちなみに私は実演に立ち会った方々の思い入れたっぷりのレビューはとても参考になるし敬意を持って読ませていただいています。

 

AMe  |  福井  |  不明  |  2007年01月12日

「ヴァントが浅薄」に大賛成！ヴァントの演奏がベストだなんてほんと低次元ね。このCDの、こんなスリリングでイマジナティブな演奏は、ほかにわたしのCD棚にはないですよ。チェリの演奏はどうして雑誌でちゃんととりあげないのかしら。添付の説明書に「テンポ」がどうのこうの書いてあるけど、たいした意味ないんじゃない？

 

OKAKA  |  沖縄県or神奈川県  |  不明  |  2007年01月12日

　チェリビダッケのブルックナーを聞くのは初めてだけど、すごい音圧！！迫力あって、ライヴ感も充実。面白いライヴ録音である。しかし、ブルックナーの第５番の演奏している写真をみるとどれだけデカイか解ります。素晴らしい第５番です！！

 

kannnyu  |  文京区  |  不明  |  2007年01月12日

チェリビダッケはミュンヘン着任当初がとてもすばらしい。ブル５もベルリンでの同時期の録音が残っているはずで、またシューマンの４などもEMI盤とは比較にならないすばらしい演奏でした。９０年代になると、チェリビダッケははっきりいって衰えてしまって、演奏はもはや「事件」ではなくなってしまっています。どんどんこの時期の演奏を発掘してCD化してほしい！