交響曲第6番『悲劇的』 ジョン・バルビローリ&ベルリン・フィル(1966年ライヴ)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
cherokun | 愛知 | 不明 | 2004年02月22日
つい最近、スヴェトラーノフの重量級・超名演のCDを聴いたばかりだったせいか、バルビローリの演奏が軽く感じられてしまう。特に第1楽章は、「悲劇的」というネーミングからはほど遠い、素っ気ない演奏に思える。もっと暗く重い絶望感が欲しいところだ。第2楽章の味わい深い美しさは格別だし、第4楽章の盛り上がりも悪くないのですが・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
orooro | suginami | 不明 | 2004年01月29日
うーん、BPOということで期待大きかった分はずれ感も大。スタジオ録音とライブ、ステレオとモノの違いもあるが、NPOとの方がバルビローリ節が徹底され左右への振幅大きく、美しさもあった。確かに金管、パーカス、弦と精度はよい。ただマラ9をバーンスタインが振った時と同じで、カンタービレの徹底化結晶化に不満が残る。NPOで感涙。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示