Sym.5: G.wand / Bpo
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まだ20代 | 熊本 | 不明 | 2007年03月21日
私は論理的な聴き方を得意とする者でもブルックナーの熱心な聴き手でもないが、80分近く図太い緊張感に貫かれたこの演奏が大好きだ。何の私怨か知らないが、故人への敬意の微塵も感じられない、最悪なクラシック愛好家がいることには甚だ残念である。ケンカは大いに結構だが、最低限の建設性を自覚してもらいたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ポランスキーのP | Tokyo | 不明 | 2007年02月27日
なるほど、レニーとNYPのマラ7がクレンペラーの解釈を踏襲していると聞きとってしまうスーパーな耳なら(爆笑)、この演奏が華のない音の羅列に聞こえるらしい。シャンバラの王子様のレビューは反面教師として参考にしたほうがいいかも知れない。スーパーな耳で判断すると、このようにしか聞こえないという格好のサンプルだ。無知と思い込みは怖いものだ。また笑わせて下さい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ホーエンハイム | アメストリス | 不明 | 2007年02月25日
短期間に有名どこだけをえらんで、差し障りないように取り繕い、人が不快に思う言葉を刷り込む。印象と好き嫌いだけで書かれており、余程幼稚か、モラルハラスメントだろう。いくつか読んだが、短期間にこれだけの枚数を批評できるだけ聞けるわけがない。シャンバラを逝く人は、人が嫌悪する言葉を偽装して放り込んでいるだけだ。HMVも気をつけなさい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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奇矯収集家 | 東京湾 | 不明 | 2007年02月14日
音楽を和声で聴く人と構造で聴く人。和声で聴く人はこの演奏は避けた方が良い。一方構造で聴く人なら歓喜に震える。9番3楽章奇跡のシンメトリック構造に繋がる壮大なる実験場にして、シューベルト交響曲Cの正統な後継曲、ブル版「田園(森林)交響曲」。形態的構造を使用した絵画的描写のほぼ完璧な音化で論じた場合、某評論家の主張する「歴史的画期的名演」というのは本当のことだ。BPOの無知(先入観0)が幸いしたようだ。物理的にも最上。ただし音型マニア以外に薦めたら確実に失敗だね。構造以外で聴かれたら、これはトンでも盤だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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唯聴家 | 東京都,世田谷区 | 不明 | 2007年01月11日
ヴァントBPOによるこのブルックナーの5番は紛れもなく最高の演奏だと思う。それぞれのパートが精密にコントロールされながら,ごく自然な流れの中で有機的に統合されている。BPOは,各奏者の技量がありすぎて,誰が指揮しても自己主張に走りすぎる傾向があるように思うが,今回は抑制された美しいフォルムを示しており,素晴らしいというほかない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鞍馬丸 | 埼玉県 | 不明 | 2005年02月13日
たしかに最高です、クレンペラー&ウィーンフィルのライブを除外すればです。ディティールの細かさではこのBpoには負けるけど。終楽章の超越的メンタリティにおいてはクレンペラーが数枚も上手です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サトル | 東京都 | 不明 | 2004年10月18日
色々なブル5の名盤あれど、最後はこれに戻ってしまう。当初発売されていたときの、黒地のジャケットの方の演奏の性格を伝えているように思う。同じ頃にヴァントは、ブル8をBPOで指揮で演奏しているのだが、こちらの方は再録音されて、そっちが正規盤では出ている。しかし、古い方のライヴの方が圧倒的にすばらしいんですよね。下で書かれている方が居ますが、ゼーガーズ氏のティムパニによる終楽章はこのブル5でもCD化されていないブル8でもすばらしい。金管楽器に負けないくらいでかい音である。ブルックナーの演奏はティムパニで生き、ティム0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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beethoven fan | tochigi | 不明 | 2004年03月29日
ヴァントはやっぱり実演を聴かないと。。。というのは本当です。本当ですが、CDでのヴァントだって凄いのです。ジャケットは何故か変わりましたが(版権の問題か?)、演奏の素晴らしさは不滅です。北ドイツ響とは全く違った響きをしたBPOの名演をぜひ手にしましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アーバンライナー | 埼玉県 | 不明 | 2003年08月18日
いまのところ同曲の最高峰であろう。スケールも大きい。それでいて繊細。しかしわがままを言うと、この演奏は神の存在が乏しい。この演奏を聴いて、ティンパニー奏者ライナー・ゼーガースの偉大さを感じた。(最後コラールのトレモロは派手すぎるが・・・)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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パレストリーナ | 大阪 | 不明 | 2003年05月30日
放送録音はすばらしかったんだが・・・・。CDになるとまるで別人の演奏のよう。放送録音を聴いた限りではもっともすばらしいのは第一楽章その後どんどん尻つぼみになっていく。ベルリンフィルなのにスケールは意外にちいさい。 CDはまるで違う。スケールは大きく全体に大味で、音色も伝わってこない。大変残念です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロベルト・B | 東京2003年4月16日 | 不明 | 2003年04月17日
おそらくブルックナーと言うと8番.9番を最高傑作にあげる人が殆んどの事だと思うしかし個人的には この5番をあげるおそらくヴァント自身もそう思っていたのでは?第1〜4楽章までケチのつけ様のない演奏で特に圧巻なのが第2楽章何とも優美でとろけるような演奏なことか 後に歴史的名演.名盤として語り継がれることは間違いない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SPRING | 山形 | 不明 | 2003年03月24日
豪快さと洗練美とを併せ持つブル5の決定盤。始まりから造形美に満ちた巨大な音楽空間が繰り広げられ、終楽章コーダでは圧倒的な盛り上がりを見せ締め括っていく。改めてヴァント&BPOの威力を見せ付けられる。(先述の方の仰るとおり、前のジャケット(日本先行盤)のほうがよかったですね。⇒実はそれを持っています)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Juconne | 市川市 | 不明 | 2003年02月14日
ヴァントが鬼籍に入って一年が経った。いまだ忘れがたいのが79年来日時のN響との第5番である。その日、NHKホールには当時のN響からは想像もつかないサウンドが鳴り響いていた。楽員一人一人は文字通り死力を尽くしてただひたすら音楽に没入した……このCDを聴き、ふとこの記憶が甦った。後に一度だけ行われたTV放送を、当時高価だったビデオ機器が買えず断念した苦い思い出とともに。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぷーすか | 東京 | 不明 | 2001年10月04日
このCDで私はヴァントの、そしてブル5のファンになりました。 既にこの曲の定盤になったかのような感がありますね。 何度聴いても圧倒されます。 ただジャケットは前のほうが良かったと思いますが…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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