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Verdi (1813-1901)

CD Requiem: De Sabata / Teatro Alla Scala O Schwarzkopf Di Stefano +

Requiem: De Sabata / Teatro Alla Scala O Schwarzkopf Di Stefano +

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    DI  |  東京都  |  不明  |  19/July/2020

    ロリン・マゼールが特別の敬意を払っていたと聞いたサバタのレクイエム。素晴らしい劇的な演奏でした。確かになかなかほかの録音には手が行かなくなります。本当に素晴らしい。 ところで。HMVで購入するとしばしは請求金額を間違えていて、クレームしても全く音沙汰ないということがおこります。こういう仕事はいかがなものかと思います。この会社の請求書はしっかりと見ないと危ないですよ。

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    森林浴  |  京都府  |  不明  |  24/October/2014

    ”演奏会形式のオペラ”は存在するが、これは正に、Scalaの舞台上での”オペラ形式の鎮魂声楽曲”の観あり。Scalaの合唱、楽団による立体的劇的表現の極みと言ってよい。トスカニーニ=NBC、マルケヴィッチ=モスクワ、ショルティ=CSO、カラヤン=BPOの声楽と器楽の明確な対比とやり取りを交響楽的演奏に仕立てたアプローチも良いが、このサバタ盤を聴くと、あたかも声楽陣が舞台上で振りを展開しているかの如き錯覚に捕らわれる。これは、録音のせいではなく、全曲の見通しを合点した指揮者のフレーズの渡し方の妙である。サバタの引退後の録音とはいえ、La Scalaは完全に彼にドライヴされつくしている。Scalaの二階ホールにあるサバタの胸像を思い出し、あらためて低頭した。チェリ=MPO盤で、この曲の純粋な和声と総譜構造を確認した後に、このサバタ=Scala盤を聴けば”ミサ”とは何に気付くだろう。

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    温泉パパ  |  函館市  |  不明  |  09/January/2007

    ライブ感覚で楽しめました。シュワルツコップもぐっと濃い表情で,後年のジュリーニ盤の端正な表現とはえらい違い。スカラ座&デ・サバタも,アバド盤,ムーティ盤と比して荒削りな迫力があり,団員&指揮者の張り切りぶりが伝わってきます。アルト以下の歌手も貫禄十分!豪華絢爛!!LPを聴いたことはないのですが私にはこれで十分。良好な復刻だと思います。

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