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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第1番、悲劇的序曲 ヘルベルト・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

交響曲第1番、悲劇的序曲 ヘルベルト・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団

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    NAKAKO  |  長崎県  |  不明  |  2021年12月25日

    熱狂や興奮はないですが、静謐で、端正さ、品格とも申し分ない名演です。所有している数多くのブラームス1番のベストです。ちなみに、2番も同様に最高でした。

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    classic  |  茨城県  |  不明  |  2021年07月22日

    迫力は控え目でも充実感の高い名演でした。第一楽章で、ヴァイオリンの動きがすべて手に取るように分かるのが印象に残ります。緻密なリハーサルが行われたのだろうと思います。そういったところが演奏の品の良さに結びついています。第二楽章のソロも格調の高い素晴らしい音色でした。

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    アベマ太郎  |  福井県  |  不明  |  2021年07月16日

    聞きやすい名演。ブラームスは同じフレーズを延々繰り返すことがあり、和音の重さと相まってなかなかねちっこい印象ばかりが残りやすい。しかし、当盤は出だしから弦が重くなりすぎず音色として引き込まれる。過度に歌いすぎず、原曲のもつ懊悩をつまびらかにしている点が好印象。

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    rela-cla88  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月08日

    純粋にスコアにある音を積み上げて音楽を構築する、ブロムシュテットならではのブラームス交響曲第1番。音に重厚さを求めたブラームスではなく、ブロムシュテットが構築する音楽からブラームスの重厚さが滲み出ている感じがするのです。SKD とのライブ演奏も良かったが、今回の LGO との演奏は、更にブラームスらしい響きが深々と聴こえてきます。演奏しているブロムシュテットは見えなくなり、素晴らしいブラームスの響きだけが心に残る。素晴らしき指揮者の最高の演奏でした。90歳を過ぎて尚、フレッシュさを増し進化するマエストロ。ただただ感服いたします。次作の2番も楽しみですが、必ず全集を完成していただきたい。 皆さんにも一聴をおすすめします。

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    HONA  |  埼玉県  |  不明  |  2021年02月27日

    ブラームスの1番と言えば、ミュンシュとパリ管の演奏が熱気、迫力そして感動を与えてくれたが、ちょっと重いと感じることもあり、もう少し別のアプローチの演奏はないかなと思っていた折、この演奏に出会った。 ブロムシュテットの演奏は不思議と重くならないので、何度でも繰り返し味わいたくなる。 モントゥーとロンドン響の2番のような味わいを醸し出しているような気がする。 果たしてブロムシュテットの2番はどんな演奏なのか今から楽しみだ。

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    johannes  |  東京都  |  不明  |  2021年02月16日

    ライブ録音とあるけど、拍手はないし会場のノイズも聞こえない。ライナーノートの冒頭に、ブロムシュテット本人のメッセージを載せているのなら、もうちょっとライブならではの雰囲気がある方が、より一期一会的な感動が増したかも?

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    tomato fripp  |  奈良県  |  不明  |  2020年11月27日

    全く作為的なものの感じられないうちにも熱いこの曲独特の情念のようなものが伝わってきて来て、重たくない演奏は素晴らしいの一言のように思われました、 ベーム=VPOの演奏とは味わいが違ってブロムシュテットもこの年令に達して初めてなし得た 澄み切った演奏のように思われました。

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