ドビュッシー、ラヴェル

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SHM-CD

ドビュッシー:海、牧神の午後への前奏曲、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、『ダフニスとクロエ』組曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1985)

ドビュッシー、ラヴェル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドビュッシー:
@交響詩《海》
A牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:
B亡き王女のためのパヴァーヌ
Cバレエ《ダフニスとクロエ》第2組曲

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1985年12月、1986年2月 ベルリン、フィルハーモニー


解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
カラヤンが晩年に録音したフランス音楽集。《海》は4回目、《牧神》は3回目、《ダフニスとクロエ》は2回目、亡き王女のためのパヴァーヌは唯一の録音です。カラヤンが磨き上げたベルリン・フィルの鉄壁のアンサンブルと妙技が堪能できるアルバムです。

内容詳細

「海」は4回目、「牧神」は3回目、「ダフニス」は2度目、「亡き王女」は唯一の録音と、曲の種類は少ないが、案外フランス近代も手を染めている。BPOは幾分重めの音ながら、そのアンサンブルは完璧で美しい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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まず録音が素晴らしいです。演奏はフランス...

投稿日:2018/03/04 (日)

まず録音が素晴らしいです。演奏はフランス系の指揮者のものに比べるとドッシリ感があり、一風変わっているなという印象を受けました。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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カラヤンはデジタルの80年代になってから...

投稿日:2014/06/08 (日)

カラヤンはデジタルの80年代になってから歳のせいか 感性が高齢者的になっている気がする。 「世界一のベルリンフィルならこうありき」な感が否めない。 もちろんアンサンブルは言う事はないのだが、 印象派の音楽に必須な空気が読めていない。 「海」の大波は描けても、波打ち際のささやきのような音が聴こえない。 「ダフニス」についても朝の情景は描けても、踊りの音楽が硬い。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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カラヤン・ベルリンフィルのドビュッシーは...

投稿日:2008/02/08 (金)

カラヤン・ベルリンフィルのドビュッシーは、どうしても力んでしまっているように聴こえてしまう。特に「海」はその傾向が強い。冒頭部から「海」らしい感じがしない。むしろラヴェルの「ダフクロ」全曲盤の冒頭部を思わせる。「牧神の午後」ではすこし良くなっている。逆にラヴェルは手馴れているせいか自在に演奏している感じがする。ラヴェルはドビュッシーに較べて音の輪郭が明確で少し粘っこい部分があるのでこのコンビの質に合っているのかもしれない。

yacchan さん | 静岡県賀茂郡南伊豆町 | 不明

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