バッハ（1685-1750）

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CD

Well-tempered Clavier: Tureck

バッハ（1685-1750）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
POCG10247
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

このCDのもとはテューレックが1953年にデッカで録音したもの。40年以上前の演奏にもかかわらずちっとも古さを感じさせない。彼女の言うとおり「深く根ざした原則は厳然と存在し続ける」のだ。じっと聴き入ってしまう、素晴らしい演奏。(郷)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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確かにグールドとよく似た演奏です。でも、...

投稿日：2014/03/17 (月)

確かにグールドとよく似た演奏です。でも、ハミングは聞こえないし、グールドほど極端なテンポをとることもありませんので、ずっと安心して聞いていられます。私はこの演奏を聞いていると、とても深い安らいだ気分になれます。古いモノラル録音なのに音も落ち着いていて気持ちがいい。こんなに素晴らしいＣＤがこんなに安い値段で買えるなんて、まるで夢のようです。残念なのは、扱いがあまり丁寧ではないせいなのかどうかは分かりませんが、４枚のうち２枚に傷があり雑音が発生してしまいます。購入してからだい時間がたってしまったので、返品することも出来ません。

マッドハッター さん | 栃木県 | 不明

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TURECKのバッハは、少しクセはありますが個...

投稿日：2011/03/02 (水)

TURECKのバッハは、少しクセはありますが個人的には好きで、この平均律の他に、いずれもモノラル録音でゴルトベルクとパルティータ（全曲版）を持っていますが、どれも面白い演奏だと思います。 中でも、TURECKは各声部の音の分離が鮮明で、ポリフォニー的な音の歌わせ方が上手いので平均律がいちばん合っていて素晴らしと思います。 しかも、とにかく安いので、いろいろな演奏で平均律を聴きたい人は買って損はないでしょう。

Xm さん | 岡山県 | 不明

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テンポは総じて遅い。随所にグールドの演奏...

投稿日：2010/04/24 (土)

テンポは総じて遅い。随所にグールドの演奏を思わせるような表現がある。録音はモノラルとしては充分な水準。価格は驚くほど安い。Ｅ．フィッシャーの平均律に惹かれる人には、間違いなく良い演奏。そうでない方にも、是非聴いていただきたい歴史的な録音。そう思います。

サラリーマン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ（1685-1750）

1685年：アイゼナハで誕生。 1700年：リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年：ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年：ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年：ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年：楽師長

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