CD

ハイドン:チェロ協奏曲第2番、ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番、バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 バルドヴィーノ、プレヴィターリ&プロ・アルテ管

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GD2056
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アマデオ・バルドヴィーノ/チェロ協奏曲集

「バルドヴィーノはソリスト、指導者として幅広い活動を行い欧米楽壇では巨匠として尊敬を集めていた。名声に比して録音は余りに少なくソリストとしてのチェロ協奏曲の商業録音はここに聴く古典派チェロ協奏曲の双璧、ハイドンとボッケリーニの2曲を英HMVに録れた一枚が残されているのみである。また、ボーナス・トラックのバッハ無伴奏チェロ組曲第6番のオリジナルLPは、’61年にチェコ・スプラフォンに録れたものでマニア垂涎の10インチ稀覯盤。」 林秀樹 解説より(グリーンドア音楽出版)

【収録情報】
・ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番変ロ長調 G.482
・ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 op.101

 アマデオ・バルドヴィーノ(チェロ)
 プロ・アルテ管弦楽団
 フェルナンド・プレヴィターリ(指揮)
 録音:1957年、ロンドン(モノラル)
 音源:H.M.V. ALP1541

(ボーナス)
・J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012

 アマデオ・バルドヴィーノ(チェロ)
 録音:1961年(モノラル)
 音源:SUPRAPHON SLPM-63

内容詳細

いかにもマイナー・レーベルらしい選択、貴重な復刻である。協奏曲はともに先を急がない、非常に古風な演奏。独奏のゆったりとした息づかいに対し、伴奏がぴたりと付けているのが何ともほほえましい。ボーナスのバッハも、じんわりと心にしみる名演。(白)(CDジャーナル データベースより)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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