CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 小林美恵(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00664
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門にて初の日本人覇者、
小林美恵の渾身の無伴奏アルバム


1990年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門にて初の日本人覇者となった小林美恵。最近では自らプロデュースするコンサート・シリーズにおいて、その音楽性の高さが好評を博すなど、精力的な活動も注目されています。
 待望の新録音では、DSD 5.6MHzによる透明感のある響きが無伴奏の音楽に一層の磨きをかけ、バッハの真髄を入念なセッション・レコーディングで完成させた、アーティスト渾身のアルバムとなりました。(メーカー資料より)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006


 小林美恵(ヴァイオリン)

 録音時期:2017年8月24,25日、11月21,22日、2018年1月31日、2月1日
 録音場所:神奈川県、相模湖交流センター
 録音方式:ステレオ(DSD 5.6MHz/セッション)

内容詳細

筆圧の強いタッチはおそらく最上位のもの。バッハの無伴奏の深層まで掘り返していく凄味さえ感じられる。一音一音のもつ響きのニュアンスが多彩で、多様な情感の機微を彷彿させるものがある。正面から“硬派”に立ち向かって成果をあげている演奏はめったにお目にかかれない。小林の代表盤に推せる一点。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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