ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

Piano Concerto, 3, Piano Sonata, 2, : Horowitz(P)Ormandy / Nyp

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37270
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

決して悪い意味ではなく、結局ピアノってのはブッ叩いて音を出す楽器なんよね、という印象をときどき受けたりする。繊細なところはあくまで繊細に、必要とあれば粗雑にもなる。ホロヴィッツ的というより、ロシア的演奏態度というのはこういうものなのだな。(榊)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 @.allegro Ma Non Tanto
  • 02. ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 A.intermezzo: Adagio
  • 03. ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30 B.final: Alla Dreve
  • 04. ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 @.allegro Agitato
  • 05. ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 A.non Allegro; Lento
  • 06. ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 B.l'istesso Tempo; Allegro Molto

ユーザーレビュー

総合評価

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ピアノ協奏曲の中で最高峰の難度と言われる...

投稿日:2007/06/15 (金)

ピアノ協奏曲の中で最高峰の難度と言われる曲を聴きたくなり、その中でもホロヴィッツが良いと言う事で購入。感想はミスが多い、音が汚いと散々な印象で(録音時の彼の歳を考えると致し方ないでしょうが)、曲に対する印象まで悪いものになっていました。ホロヴィッツに対する信仰心?を持っていない方には、キツイ内容だと思います。余談ですが私はレビューで”OK”以下は殆ど付けないのですが、大激戦区のこの曲でこの作品を推すのはとてもじゃないですけど出来ないですね。

ノッポ さん | 兵庫 | 不明

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ホロヴィッツの伝記を読むとこの録音の背景...

投稿日:2006/07/28 (金)

ホロヴィッツの伝記を読むとこの録音の背景にも色々なエピソードがあった事が分かり、興味深いです。イヴェント性はともかく、演奏そのものは晩年のホロヴィッツにありがちだったグロテスクな誇張が時折見られ、確かにユニークですが疑問を感じる瞬間もあります。若い頃の鮮烈な演奏と比べれば、この稀代のピアニストが順調な成長とキャリアを築いてほしかったと思う事もあります。同時期のメータ指揮のDVDがあり、そちらの方がより魅力的かもしれません。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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