SACD 輸入盤

リュート組曲集 フランツ・ハラース(ギター)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2285
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

原調でのギター演奏では世界初録音。
名ギタリスト、フランツ・ハラースによるバッハのリュート組曲集


SACDハイブリッド盤。BISレーベルでもおなじみギターの名手フランツ・ハラースがバッハのリュート作品に挑みました。今回の注目は原調による演奏であること。クラシック・ギターによる演奏では世界初録音とのことです。ハラースの卓越した技術で紡ぎだされるバッハのリュート作品をご堪能ください。
 組曲ト短調 BWV.995は無伴奏チェロ組曲第5番 BWV.1011を編曲した作品。ギターで奏でることにより哀愁に満ちた旋律がより引き立ちます。組曲ハ短調 BWV.997は真摯な美しい曲想をもつ作品。オクターヴを駆け上がるパッセージが印象的です。組曲ホ長調 BWV.1006a はあの有名な無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番全曲のリュート編曲版。そして組曲ホ短調 BWV.996はバッハのリュート曲の中では最初期の作品で流麗な旋律が特徴です。
 BIS ecopak仕様。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 組曲 ト短調 BWV.995
● 組曲(パルティータ)ハ短調 BWV.997
● 組曲(パルティータ)ホ長調 BWV.1006a
● 組曲 ホ短調 BWV.996


 フランツ・ハラース(ギター/ジュリアン・ダマン製作)

 録音時期:2017年12月、2018年2月
 録音場所:ミュンヘン音楽・演劇大学、大ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 4.0 SURROUND

【BIS ecopak パッケージについて】
BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。(輸入元情報)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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