CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 カントロフ(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70548
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲) カントロフ
録音:1979年(デジタル)

一本のヴァイオリンが描くバッハ音楽の世界が惹きつけて離さない。
音楽に説得力が満ち溢れて聴くものの耳をそらさせないのは、カントロフに音楽全体の構成に対する堅固な認識があるからであろう。そして彼最大の美点である音の真っ芯をとらえた美音が胸をつく。カントロフを越えてバッハが迫るかの威容。名盤も数多いこの作品にあって不滅の価値をもつ名演である。

内容詳細

フランスの貴公子カントロフが残した高貴なバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲。DENONが誇る《CREST 1000》シリーズの1組。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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 彼の他のバッハ演奏からすると少しイメー...

投稿日:2011/10/01 (土)

 彼の他のバッハ演奏からすると少しイメージが違うような気がする。この演奏ではかなり個性をはっきり打ち出して、思い切った演奏となっている。シャコンヌなどは気迫の名演。技術的にも素晴らしい。しかし多少違和感を覚える曲もある。両面を考慮すると星4つというところか。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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ソナタ1番のアダージョの出だしの重音の弾...

投稿日:2008/05/24 (土)

ソナタ1番のアダージョの出だしの重音の弾き方など、好みは別れるかもしれないが、非常に良く練り上げられた演奏と録音だと思います。

ポチの犬 さん | 未聴の山 | 不明

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「真っ芯でとらえた美音」という帯の宣伝文...

投稿日:2003/10/31 (金)

「真っ芯でとらえた美音」という帯の宣伝文句につられて購入したが、期待したほどではなかった。音に輝きとか艶が不足している上、中間域だけで勝負する姿勢も頷けない。録音はよいが、音質がそれに伴っていない。

都電 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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