CD

J.S.バッハ作品集(セゴヴィア編曲) アンドレス・セゴビア

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3442
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

セゴビア/バッハ作品集

・リュート組曲第1番 BWV996〜アルマンド(1968年ステレオ録音)
・リュート組曲第2番 BWV997〜サラバンド(1968年ステレオ録音)
・リュート組曲第2番 BWV997〜ジーグ(1968年ステレオ録音)
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 BWV1002〜サラバンド(1967年ステレオ録音)
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 BWV1002〜ブーレ(1967年ステレオ録音)
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 BWV1002〜ドゥーブル(1967年ステレオ録音)
・無伴奏チェロ組曲第3番 BWV1009 (デュアート編)(1961年ステレオ録音)
・無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007〜プレリュード(1952年モノラル録音)
・無伴奏チェロ組曲第6番 BWV1012〜ガヴォット1&2(1952年モノラル録音)
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004〜シャコンヌ(1954年モノラル録音)
・リュートのための前奏曲 BWV999(1954年モノラル録音)
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006〜ロンド風ガヴォット(1954年モノラル録音)
・リュートのためのフーガ BWV1000(1955年モノラル録音)
・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV1001〜シチリアーノ(1952年モノラル録音)
・リュート組曲第1番 BWV996〜ブーレ(1952年モノラル録音)

 アンドレス・セゴビア(ギター)

内容詳細

“ギターの神様”として知られたセゴビアによるバッハ作品集。どこまでも気品に満ちたその演奏スタイルが、無類に美しい音色と豊かな歌心を感じさせるテクニックと合体したところに生まれたのがその本質だろう。無心なバッハの演奏に触れるとそんな考えにとらわれる。(篁)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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あちこちの録音から選ばれたCDですので、...

投稿日:2021/07/15 (木)

あちこちの録音から選ばれたCDですので、音質の統一感には欠けますが、演奏はもう本当に素晴らしいものです。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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 言うまでもなく、様式的には過去の演奏で...

投稿日:2011/08/20 (土)

 言うまでもなく、様式的には過去の演奏である。それなのに、現代のバッハ演奏に慣れた私の耳にも、セゴヴィアの演奏の価値はいささかも薄れていない。うまく説明できないのがもどかしいが、バッハ演奏としてどうかとか、ギターのテクニックがどうとか、録音がどうとかいった次元とは異なるものがセゴヴィアの演奏にはある。どうしてこんな曲を弾くのかと思う録音もあるが、成功している曲では聴く者の人生を振り返らせるようなものがある。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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イエペスがセゴビアの前でバッハを弾いた時...

投稿日:2007/05/27 (日)

イエペスがセゴビアの前でバッハを弾いた時「バッハを勉強しなおして来い」と言ったらしい。その時の演奏を聴いた訳ではないけれど私としては、多声部の弾き分けにおける”ギターだから”と言う甘えの無さ等イエペスの方がバッハ的だと思うがどうでしょう。このcdの演奏は、ロマン派を弾くのと同じ感覚で弾いたバッハにきこえる(本人はバッハ的な奏法を意識しているのだろうけど)。

ノッポ さん | 兵庫 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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