SACD 輸入盤

ドイツ・レクィエム ヤンソンス&コンセルトへボウ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCO15003
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rco
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ブラームス:ドイツ・レクィエム
ヤンソンス&コンセルトへボウ管弦楽団、オランダ放送合唱団


SACDハイブリッド盤。ヤンソンスのレクィエム・シリーズに、ブラームスのドイツ・レクィエムが登場。2012年9月にコンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地コンセルトヘボウ大ホールでおこなわれたコンサートの模様をライヴ収録したものです。
 重要な合唱パートはオランダ放送合唱団が受け持ち、同合唱団と関係の深いミヒャエル・グレーザーが合唱指揮に当たっています。グレーザーは長くバイエルン放送合唱団の指揮者を務めており、ヤンソンスとも旧知の間柄で、ヴェルディのレクィエムや、ブリテンの戦争レクィエムにも参加していました。また、グレーザーはミュンヘン音楽大学の教授としてプロテスタントの宗教音楽について教えていたこともあり、ドイツ・レクィエムについてはうってつけの存在でもあります。
 2人のソリストは、前年のモーツァルトのレクィエムでも起用されていたソプラノのキューマイアーとバリトンのフィンリーが担当。
 合唱・独唱ともに期待のできる布陣で、さらにオケがコンセルトヘボウ管弦楽団、ホールがコンセルトヘボウ大ホールという素晴らしい条件が揃った注目盤の登場です。(HMV)

【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム op.45


 ゲニア・キューマイアー(ソプラノ)
 ジェラルド・フィンリー(バリトン)
 オランダ放送合唱団
 ミヒャエル・グレーザー(合唱指揮)
 ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2012年9月20,21日
 録音場所:アムステルダム、コンセルトへボウ
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Brahms: Ein Deutsches Requiem, Op. 45: I. Selig Sind, Die Da Leid Tragen [9:32]
  • 02. II. Denn Alles Fleisch, Es Ist Wie Gras [14:05]
  • 03. III. Herr, Lehre Doch Mich, Dass Ein Ende Mit Mir Haben Muss [9:27]
  • 04. IV. Wie Lieblich Sind Deine Wohnungen [5:37]
  • 05. V. Ihr Habt Nun Traurigkeit [6:59]
  • 06. VI. Denn Wir Haben Hier Keine Bleibende Statt [11:51]
  • 07. VII. Selig Sind Die Toten, Die In Dem Herren Sterben [9:54]

ユーザーレビュー

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丁寧な演奏で無論悪くはないと思いますが、...

投稿日:2015/08/05 (水)

丁寧な演奏で無論悪くはないと思いますが、第6曲の盛り上がりの箇所などは、カラヤンの一連の名演に比べると音楽が流れてなくて物足りない感じです

fuka さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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