CD

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ヴィクトリア・ムローヴァ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP21016
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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「綺麗なお姉さんだなぁ。けどブラームスな...

投稿日:2012/06/18 (月)

「綺麗なお姉さんだなぁ。けどブラームスなんて大丈夫かなぁ。バックがアバドなら期待できるかもなぁ」などど思いながら聴いてみると、何と素晴らしい演奏か。ムローヴァのヴァイオリンの響きは正確で力まず、歌っているし、アバドのバックは何とも言えぬ哀愁を醸し、3楽章は力強くて良い。名盤とされていた演奏に引けを取らない。むしろMy No.1の演奏だ。何故こんなにレビューが少ないのか理解に苦しむ。少数派なのかしら?

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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サントリーホールでのライブですね。評論家...

投稿日:2006/05/16 (火)

サントリーホールでのライブですね。評論家筋は無視してかかるかも知れませんが、響きの美しさといい独奏のキリッとした音と時折聞かせるレガートの美しさといい、もっと注目されるべき名演奏です。アバドとしてはミンツとのDG盤より優れているし、最新のシャハム盤よりも聴き応えがあります。ヌヴーもいいけど、優れた音楽作品には様々な表現の可能性があるのだし、ここまで見事に弾かれているのならファンも多いでしょう。この曲をスタンダードに且つ感動的に聞きたい方にお勧めします。ただし響きは軽めです。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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