SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:『プラハ』、ワーグナー:ジークフリート牧歌 ワルター&フランス国立放送管(1955)(シングルレイヤー)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA263
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

パリのブルーノ・ワルター 1
ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:『プラハ』、ワーグナー:ジークフリート牧歌


ワルター絶頂期のライヴが真正オリジナル音源より過去最高の音質で蘇る!
パリのブルーノ・ワルター完全版がSACDシングルレイヤーでも発売!
フランス国立視聴覚研究所音源提供!

「ワルター/フランス国立放送管の一連のライヴは、ワルターの遺産の中でも特に傑出した演奏が揃っているが、それらが過去に発売されたすべてのディスクを一蹴してしまうほどの鮮明な音質で蘇った。従って、改めて聴き直すこの喜びと興奮は筆舌に尽くしがたい。しかも、今回は演奏会ごとに組み合わせてあり、資料的な価値をいっそう高めている。ワルター・ファンはむろんのこと、すべてのクラシック・ファンは必携である!」
「ことにこのディスクのブラームスはその燃え方が尋常ではなく、これを私はフルトヴェングラー、ミンシュのそれぞれのライヴと並んで、『炎の3大ブラームス』と呼びたい」 (平林直哉)

【収録情報】
・モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
・ワーグナー:ジークフリート牧歌
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73

 フランス国立放送管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1955年5月5日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 SACD対応プレイヤーで再生できます。
 ディスクは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

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20年近い昔、ADESかASTREEか何か、フランス...

投稿日:2013/08/09 (金)

20年近い昔、ADESかASTREEか何か、フランスのレーベルから出ていたのを買って持っているが、フランスの明るいオケの響きが楽天的なブラームスとなっている。これが1番や4番なら違和感が出ようが、これはこれでユニークで満足できる。さすがに要所では、ミトロプーロスやロジンスキに鍛えられた絶頂期のNYPのようにはいかず、客演故の生ぬるさは否めないが、最終楽章の燃焼ぶりはさすがだ。モーツアルトもNYPのものと造形は同じだが、明るい響きに独自の魅力がある。音質はこの年代のものとしてはNYでの放送局の録音よりかなり聴きやすい。正規ライセンス発売っということで、音質がどれだけよくなっているか、確かめてから改めて買いたいと思っているところだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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フランスのオケは非力ですね。ワルターの気...

投稿日:2013/08/06 (火)

フランスのオケは非力ですね。ワルターの気力が空回りしています。特に金管はいただけない。ことブラームスに関して言えば、以前にターラで出たニューヨークフィルとの演奏の方が充実しています。

鶴田の坊主 さん | 青森県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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