CD 輸入盤

交響曲第5番 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1951)(エルプレーザー復刻)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT245
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フルトヴェングラー/ブルックナー:交響曲第5番(1951)
鮮烈な音質に驚き! ザルツブルクのブルックナー


エルプ新復刻シリーズ(従来のエルププレーヤーをカスタムバージョンアップさせ、オリジナルに調整させた強力版)。
金管の迫力など鮮度抜群の音質です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1951年8月19日
 録音場所:ザルツブルク
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 CDは国内プレスとなります。


【レーザーアナログプレーヤー『エルプ』新復刻シリーズ】
アナログ盤をカスタムバージョンアップしたレーザープレーヤーにて再生。
驚異的な解像力にてフルトヴェングラーの名演が蘇ります。

レーザーレコードプレイヤーはエルプ社の特許商品でレコード針を使わずレーザー方式でレコードを読み取る画期的なもの。針では拾い上げられなかった情報も再生可能となっています。国会図書館など業務用で知られておりますが、扱いや再生が大変難しいことでも有名で、当盤復刻者の中山実氏はその第1人者。狂おしいほどの情熱で再生しております。(キングインターナショナル)

ユーザーレビュー

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第一印象としては前に出てくる明るい音で、...

投稿日:2013/01/07 (月)

第一印象としては前に出てくる明るい音で、周波数レンジやダイナミックレンジはややナローだが好感の持てる音だ。 やはりプチノイズも皆無という訳にはいかず、リマスタリングでかなり取り除いてあるらしいが時折聞こえてくる。 これは取り過ぎると音質に影響してくるので致し方のないところである。 残響のないデッドな音質だが高音に伸びがあるせいか、時たま金管の咆哮や各パートがもの凄くリアルに聴こえる瞬間がある。 静かな場面の方がより効果的で、第一楽章の出だしの低弦のピチカートなどは明確に聴き取る事が可能だ。 やはりこれはLPレコードの性質上仕方のない事ではあるが、内周に行くに従って音質は劣化する。 音の分離感はかなり良いみたいだ。 主旋律と対旋律など、各楽器が団子状にならず明確に聴き取れる。 モノラルにしてはかなり聴きやすい音質といってもよいだろう。 ライナーノートで中山実氏が解説している通り、2チャンネル分の音(ステレオではない微弱な音)が入っている効果なのだろうか? レーザーを用いたこの方法は将来において技術的な改良の余地がまだまだあると思われるので、板起こしの方法としてはかなりの可能性を秘めていると言って良いだろう。 演奏内容は、いつもの巨匠らしく完全燃焼ライブで一気に聴き通してしまった。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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