CD

バッハ:パルティータ アンドラーシュ・シフ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL4357
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

シフのバッハ演奏はいわゆる「正統的」なものではなく自由に歌いあげるところに特徴がある。そのため、最初は少なからず違和感があるが、じっくり聴きこんでいくうちに、シフがバッハの譜面から何を読みとったかが見えてくるのが不思議であり興味深い。(さ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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シフのパルティータが私メにとって、未だ最...

投稿日:2008/01/11 (金)

シフのパルティータが私メにとって、未だ最高で感動を与え続けてくれるのは、ただ単に着想のもとになったクラヴィーアの本質を現代ピアノに移し変えるということではない。 新しいバッハの思想・感情を表現するためには、新しい表現手段が必要になるが、その手段を色彩とムーブマンや響きに求めた!シフの求めた手段は、色彩とムーブマンを表出されるべき音の感情や感動を輪郭の中に閉じ込めようとするのではなく、色彩とムーブマンは解放するものであり、比喩的には自由や純粋を意味する表現手段だったのかもしれない。最近ではフェルツマンが素晴らしかったが、やはり私メにとってシフのパルティータは今も最高であり続ける!

レエル さん | 不明

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録音を含めてピアノで演奏されたものでは最...

投稿日:2006/02/17 (金)

録音を含めてピアノで演奏されたものでは最高の演奏です。 タッチの使い分けも非常に明瞭です。 特に、シンキングトーンと評されるインティメートな 演奏が最高です。

BWV.埼玉 さん | 埼玉 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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