ムソルグスキー(1839-1881)

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CD 輸入盤

Orchestral Works: Abbado / Lso

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
09026613542
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Khovanshchina: Act 1 Prelude "Dawn on the Moscow River"
  • 02. Khovanshchina: Galitsyn's Journey
  • 03. Joshua
  • 04. Salammbo: Chorus of Priestesses
  • 05. Scherzo for Piano in B flat major
  • 06. The destruction of Sennacherib
  • 07. Night on the Bare Mountain
  • 08. Oedipus in Athens: Chorus of People in the Temple
  • 09. The capture of Kars

ユーザーレビュー

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アバドは個人的には感心する録音があまりな...

投稿日:2010/06/23 (水)

アバドは個人的には感心する録音があまりない。しかし、どうもロンドン響時代が絶頂という人がいて、特にこのムソルグスキー・アルバムをベストの一つと推す人もいるのは知っていた。「でも、ほんとかねえ…」とそんな半信半疑のまま一聴して、このCDがリリースされて以来、なぜ一度もカタログ落ちをしていないのかがよく分かりました。ムソルグスキーの使徒としてのアバドの面目躍如の1枚。全編にわたってムソルスグキーの真価を明らかにしようというアバドの意欲が漲っており(ジャケ写もまさにそんな感じ)、オケもソリストも合唱も、そんな気迫に応えた渾身の演奏。不覚にも「禿山の一夜」の原典版も初めて聴きましたが、こりゃリムスキー=コルサコフ版と全然違いますな。世評のアバドは「ロンドン響時代=最高」、「ムソルグスキー・アルバム=最高」は間違いありません。バカにして聴き逃すと後悔する1枚です。

Saiseiji さん | 東京都 | 不明

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「刷り込み」とは恐ろしいもので、はじめに...

投稿日:2006/11/14 (火)

「刷り込み」とは恐ろしいもので、はじめに聴いた演奏が基準だし、一番になることも多い。私は「禿げ山の一夜」をこの演奏で初めて聴いたものだから、リムスキー=コルサコフ編曲のものは別物だとしか思えない。LPで聴いていて、BPOのCDも買ったが、やはり「禿げ山」といえばこのLSOとの演奏になってしまう。ジャケットのように汗だくになったアバドが本当の「禿げ山」を聴かせてくれる。

せいろく さん | ふくしま | 不明

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 アバドの最高傑作の一つだと思うのですが...

投稿日:2006/03/20 (月)

 アバドの最高傑作の一つだと思うのですが…。オーケストラの精緻なコントロールはこの時代のアバドの持ち味。(CSO.とのマラ5etc.)録音も優秀。LP初発時のソロ楽器のクローズアップ感が緩和され,アナログの極致だと言えるのではないでしょうか。「カルスの奪還」の凱旋行進曲が良かった。勿論「禿げ山」の原典初録音も(たしか)。

温泉パパ さん | 函館市 | 不明

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