モーツァルト(1756-1791)

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SACD

ピアノ協奏曲第23番、第19番 ポリーニ、ベーム&ウィーン・フィル(シングルレイヤー)(限定盤)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG9043
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

「SACD〜SHM仕様」シリーズ第18回発売 『マウリツィオ・ポリーニ』 全3タイトル
ポリーニ、ベーム&ウィーン・フィル/モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番、第23番


音声は非圧縮で収録!
シングルレイヤー仕様により反射率向上!
SHM仕様により読取精度向上!
生産限定盤

現代最高のピアニスト、マウリツィオ・ポリーニは2012年1月5日、70歳の誕生日を迎えます。
 このディスクは1976年、30代半ばのポリーニが巨匠ベームと共演したモーツァルトの協奏曲。DGのオリジナル・アナログ・マスターよりEBSにて2011年DSD化。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
・ピアノ協奏曲第19番へ長調 K.459

 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1976年4月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 独Emil Berliner Studios 制作DSDマスター

 ※SACD対応プレイヤーで再生できます。


「SACD〜SHM仕様」シリーズ

原音に限りなく忠実な再生を可能にしたSuper Audio CDに、SHM素材を用いた高音質仕様。超高サンプリングレートによる圧倒的な高音質を特徴とするSACDは、1999年に規格化されて以来、再生に際しては専用のSACD対応プレイヤーが必要となるにも関わらず、熱心な音楽ユーザーからの支持を獲得してきました。 この度の製品開発においては、さらなる高音質を追及すべく、「新素材」と「原点回帰」をコンセプトに次の4点に取り組み、マスター音源に近いアナログ的な質感とスケール感を再現致しました。(ユニバーサルミュージック)

「SACD〜SHM仕様」特徴

1.透明性と流動性に優れる SHM(R)素材をボディに使用 → 透明性の高い液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用することにより、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できると共に、正確なピットを形成する為に必要な流動性にも優れています。

2.シングルレイヤー方式の採用により、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保 → 現在主流のSACDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つハイブリッド型ではなく、SACD層のみを有するシングルレイヤー型を採用することで透過性を排除します。 これによって音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保しました。 尚、SACD対応再生機以外では再生できません。

3.圧縮なしで2ch音声を収録 → 全ての作品において非圧縮データの収録を可能にすべく、SACD層を2chに特化(一般的なSACDでは、約半分のサイズに可逆圧縮した音声を収録)。

4.最良のマスター音源を厳選 → 既存のDSDマスターから、新たにアナログテープをダイレクト・リマスタリングしたものまで、最良のマスター音源を厳選しています。

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第1楽章: Allegro
  • 02. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第2楽章: Adagio
  • 03. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第3楽章: Allegro assai
  • 04. ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第1楽章: Allegro vivace
  • 05. ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第2楽章: Allegretto
  • 06. ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第3楽章: Allegro assai

総合評価

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4.5

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良かったです。 ポリーニの剛腕を聴くよう...

投稿日:2020/04/16 (木)

良かったです。 ポリーニの剛腕を聴くような曲ではありませんが、ベーム・ウイーンのバックは本当に聴いていて安心できます。 このCDを聴いていると、ポリーニがカラヤンとの共演をしなかった理由が、素人の私にもわかるような気がします。 録音も優秀でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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ポリーニの中では最もマイルドな部類に入る...

投稿日:2018/11/18 (日)

ポリーニの中では最もマイルドな部類に入るのではないでしょうか?否定するようなところは全くないのですが、それが難ともいえます。ポリーニの顔が見えない印象で、それに比べベームとウィーンフィルがしっかり出ている感じです(私の好きな23番よりも19番のほうがポリーニの顔が見える印象)。こういっておきながら躊躇なく★5であるところがなんとも不思議な演奏です。そこにはただモーツァルトが居るだけなのかもしれません。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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SACDのシングルレイヤーを求めたが、オリジ...

投稿日:2013/04/15 (月)

SACDのシングルレイヤーを求めたが、オリジナルスのCDの方が、私のオーディオでは音が良い。演奏についてはLP時代からの愛聴盤で、ベームとウィーンとくれば悪かろうはずもない。

変ロ長調 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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