CD

Sym, 93, 94, 95, 96, 97, 98, 99, 100, 101, 102, 103, 104, : Minkowski / Le Musiciens De Louvre

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5150
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

“21世紀のハイドン”とは至言。2009年の来日公演でも超話題となったハイドン、ウィーン・コンツェルトハウスの音響空間を得ての同年のライヴ収録は音楽に命が宿る。ORF所有になるSTUDER製デジタル録音システム(日本ではWOWOWの新中継車に設置)が活用された音質にも注目。★(田)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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才気煥発、愉悦という言葉が浮かんできまし...

投稿日:2013/01/30 (水)

才気煥発、愉悦という言葉が浮かんできました。ミンコフスキの解釈も素直に受け入れてくれるハイドンの交響曲の懐の深さを感じました。このコンビの演奏ですから、表現に全く隙はありません。奇抜さは随所にあるものの、新時代の王道路線的解釈と言えるのではないでしょうか。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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「躍動感あふれる名演」。やっている方もノ...

投稿日:2012/12/23 (日)

「躍動感あふれる名演」。やっている方もノリノリなんだろうけど,聴いている方もノリノリだ。何もかもが跳ねている。指揮者の解釈も,オケから跳びだしてくる音も,何から何まで跳ねている,躍動している。魅力的な後期セットだ。ただ,「もう少し…」と思う箇所も何箇所かある。ブリュッヘンの鋭い切り込みと,ここ一発の迫力,クレンペラーやヨッフムの構成力,どっしり感,カラヤンの流麗さ,安定感,クイケンの鄙びたセピア色…ハイドンの後期12曲には魅力的でお気に入りな名演が多く,それらと比べて頭抜けているかと言われると…。しかし,しかし,94番『驚愕』は…図抜けの中の図抜け。図抜けすぎ。嫌悪感まではいきませんでしたが。ハイドンはどう思うんだろう…。喜びそうな気もするな…。

masato さん | 新潟県 | 不明

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「驚愕」の例の箇所では、過去いろんな驚ろ...

投稿日:2012/10/27 (土)

「驚愕」の例の箇所では、過去いろんな驚ろかせ方がありましたが、ここまで「裏をかいた」驚ろかせ方をされたのは初めて。「この値段なら、この箇所のためにだけでも買い求める価値あり」と言っても言い過ぎではないかもしれません。

紘ちゃんパパ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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