ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

交響曲第9番『新世界より』 朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3617
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドヴォルザーク交響曲第9番『新世界より』
朝比奈隆&大阪フィル
熱く雄大な情熱とロマン―興奮度100%の完全燃焼ライヴ


『新世界』は、朝比奈にとっては比較的珍しいレパートリー。最晩年期の巨匠にはみられない、豪快かつ切々とした表現力が魅力だ。終楽章のクライマックスでは金管、ティンパニを強奏させ、低弦は地響きを立てるように突き進んでくる・・ただ圧巻!初の廉価盤化。レコ芸準推薦(再発)(キングレコード)

【収録情報】
・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界から』

 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈 隆(指揮)

 録音時期:1982年1月8日
 録音場所:大阪、フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 音源:ファイアバード


【ベリー・ベスト・クラシック1000U】
●ドイツ・シャルプラッテン、キング、クラーヴェスから優秀録音50タイトルを厳選。
●原則としてオリジナル・マスターテープから最新24ビット・リマスタリング。
●ジャケットとライナーノーツは日本初発売時のオリジナルをできるかぎり再現。

内容詳細

ドヴォルザークなど、スラブものを得意としていた朝比奈隆の豪快なドヴォルザークの「新世界」。イン・テンポでぐいぐいと押し切ってゆき、フィナーレで爆発させている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 第1楽章:アダージョ-アレグロ・モルト
  • 02. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 第2楽章:ラルゴ
  • 03. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 第3楽章:モルト・ヴィヴァーチェ
  • 04. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 第4楽章:アレグロ・コン・フォーコ

総合評価

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今回の再発盤は、前回の盤より音が良いよう...

投稿日:2024/01/13 (土)

今回の再発盤は、前回の盤より音が良いように思えます。響きの余韻が豊かです。1982年のライヴ録音なら充分ではないでしょうか。「新世界より」は好きでよく聴きますが、お気に入りの1枚です。個性的では無いですが、この頃の朝比奈隆らしい武骨さが感じられ、「悲愴」「シェエラザード」と並んで、長い事カタログに残って居てくれ嬉しいです。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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結論から書くと、前述のレインボーさんとほ...

投稿日:2016/10/06 (木)

結論から書くと、前述のレインボーさんとほぼ同意見です。 高校時代にこのLPで発売されたとき、タスキに『新世界が日本から見えた』と書かれてあったのが妙に印象深く、素直に「日本から見えた新世界ってどんななんだろう?」と聴き欲がフツフツと湧き上がってきまして… 当時高くて手に入らなかったLPが、今ではCD化されてこんなに安く買うことが出来、悩まずに買って聴いてみたんですが、芸術性というよりは、日本のオケの高度成長時代の記録…と言った方がシックリ来るような演奏でした。 ”音のナマナマしさ”という意味では堪能できるものの、音響のすべてがシッカリしたハコに収まっているのか?と言うと、かなり疑問であります。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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私は、交響曲とジャンルではドヴォルザーク...

投稿日:2012/07/24 (火)

私は、交響曲とジャンルではドヴォルザークの新世界が好きです。 今回廉価発売になったので買って見ました。 演奏の内容はHMVのレビューに書かれている内容で合っていると思いますが、聴き終えた後、あまり印象には残りませんでした。 録音もライヴ録音と言う事を考えても、良いとは言えず(まあまあ位)、価格は安いと言えど、総合して考えれば、コレクター向きのアイテムかな?と思いました。 新世界を初めて聴く人は他の音源がおすすめです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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