ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

24 Preludes & Fugues: Melnikov

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5105
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き

内容詳細

メルニコフは真面目で深刻、けれども一方では皮肉と嘲笑に彩られるショスタコーヴィチの先入観にこだわることなく、自由で柔軟な独自の路線を展開していることに注目したい。ただし、ディスク3はDVDとCDの貼り合わせ盤なので取り扱いは要注意である。(白)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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このディスクを聴いて、メルニコフというピ...

投稿日:2022/11/30 (水)

このディスクを聴いて、メルニコフというピアニストがすごいという事がわかった。メルニコフは硬質で辛口である。でもその度合いが徹底していて、高度な結晶みたいな演奏だと思う。確かにこの演奏を聴くと、他の皆さんは緩く聴こえてしまうかも。しかし、聴き比べたら、メルニコフの凄さはすぐにわかる。このディスクはメルニコフの代名詞である。この名曲のファーストチョイスと断言することに些かの躊躇もない。

てつ さん | 東京都 | 不明

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この演奏にはびっくりした。 この作品の新...

投稿日:2018/09/15 (土)

この演奏にはびっくりした。 この作品の新たなる姿を示している。 発見の連続だった。 第12番ではオーケストラが演奏しているようなスケールの大きさを感じた。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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投稿日:2014/04/14 (月)

シチェルバコフ盤、ルバッキーテ盤の次にこれを聴きました。これらの録音はどれも甲乙つけがたい感じがします。 この作品の最高峰の録音といわれるニコラーエワ盤(3回目)を聴いてみたいと思いました。どのくらい違うのか?たぶん、「耳」の質がよくない私にはまたしても甲乙つけがたいのでしょう。 メルニコフ盤の弱点を挙げると、24曲目が3枚目のCDに入っている事ですかね。2枚に収まったように思う。

なりそんぐす さん | 神奈川県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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