CD 輸入盤

Ein Deutshces Requiem: Koch / Berlin.rso

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC30612
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Tomowa-sintow, Anna - Ein Deutsches Requiem Op. 45
  • 02. Chor: Selig Sind, Die Da Leid Tragen
  • 03. Chor: Denn Alles Fleisch, Es Ist Wie Gras
  • 04. Bariton & Chor: Herr, Lehre Doch Mich
  • 05. Chor: Wie Lieblich Sind Deine Wohnungen
  • 06. Sopran & Chor: Ihr Habt Nun Traurigkeit
  • 07. Bariton & Chor: Denn Wir Haben Hier Keine Bleibend
  • 08. Chor: Selig Sind Die Toten

ユーザーレビュー

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ヘルムート・コッホさん、もうなじみがない...

投稿日:2012/01/11 (水)

ヘルムート・コッホさん、もうなじみがないのかな?30年ほど前にはシャルプラッテンレーベルからずいぶんレコードが出たのだけどな。当時のレコード会社のコピーでは「合唱の神様」とか言われたんですがね。さて、この「ドイツ・レクイエム」、いかにもオーソドックスで、硬派の演奏という印象です。宗教曲としての厳粛さを、武骨な男の手でがっしりとつかまえて眼前に示してきた感じ。そこに一種、イメージ通りの「ブラームス」がいるかもしれません。正直、感銘度はいささか薄かったのですが、しかし、確かな手ごたえと充実感を持つ、立派な演奏です。録音は問題なし。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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オケが強い自己主張をしようとせず、あくま...

投稿日:2011/11/12 (土)

オケが強い自己主張をしようとせず、あくまで声楽のサポートに徹しているような印象。通常のブラームスの演奏とは真逆で、まるでフォーレのレクイエムを聴いているような、透明感溢れる清廉な演奏に思えた。こじんまりとしているようで、引っ張るところは引っ張り、粘るべきところは粘る。しかし絶叫も音楽をはみ出したりしてはいない。これだけの演奏を可能にさせるには、実はとんでもない才能が寄せ集まらなくては無理なのでは? Kochという指揮者は初めてだが、モーツァルトやヴェルディ、ベルリオーズなんかのレクイエムCDも(存在しているなら)買い揃えてみたくなった。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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