ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、コンチェルト・ラプソディ N.ケッケルト、セレブリエール&ロイヤル・フィル

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8570988
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲、他
N.ケッケルト、セレブリエール&ロイヤル・フィル


最近大流行のハチャトゥリアン(1903−1978)は、アルメニアで生まれモスクワ音楽院で学び、アルメニアやコーカサス地方の民謡を積極的に取り入れた、色彩豊かで躍動的な音楽を多数作り、ロシアの作曲家たちとは一線を画す特異な地位を築きあげた人です。代表作の一つであるヴァイオリン協奏曲は名手オイストラフに献呈されたもので、フルートなどでも演奏される機会が多いのですが、やはり上手いヴァイオリンで聴くのは一味違います。NAXOSの期待のヴァイオリニスト、ケッケルトは文句なしの演奏を聴かせます。その20年後に書かれた『コンチェルト・ラプソディ』はレオニード・コーガンに捧げられた曲。こちらは更に濃厚な民族色を放つ狂おしい作品です。(ナクソス)

【収録情報】
ハチャトゥリアン:
・ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルト・ラプソディ変ロ短調
・ヴァイオリン協奏曲ニ短調
 ニコラス・ケッケルト(ヴァイオリン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 ホセ・セレブリエール(指揮)

 録音時期:2008年4月10-11日
 録音場所:ロンドン、コロセウム、タウン・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 Producers: Marina A. Ledin and Victor Ledin
 Engineer & Editor: Phil Rowlands

内容詳細

名だたるコンクールで優秀な成績をおさめ、世界のオケとの共演も多い気鋭のヴァイオリニスト、ニコラス・ケッケルト。洗練された奏法で「ラプソディ」を弾きこなし、協奏曲では一転して弾け飛ぶようなスピード感。ボウイングの巧みさは並の奏者ではない。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Khachaturian: Concerto-Rhapsody 00:25:41
  • 02. Violin Concerto: I. Allegro con fermezza 00:15:16
  • 03. II. Andante sostenuto 00:12:48
  • 04. III. Allegro vivace 00:10:10

ユーザーレビュー

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ケッケルトというヴァイオリニストは初めて...

投稿日:2009/08/19 (水)

ケッケルトというヴァイオリニストは初めて聴きましたが、難しい個所もなんなく引いていてこの協奏曲の叙情性と民俗音楽的色彩は十分楽しめました。セレブリエールの指揮も好サポートだと思います。ただ、録音があんまり良くないです。ナクソスは最近ずいぶんと音質も良くなってきていたのに、この録音はまるで一昔前のナクソスに戻ったかのよう…

まやたま さん | 東京都 | 不明

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