ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:交響曲全集 日本のオーケストラ23団体、ブラームス:交響曲第1番 朝比奈隆&アフィニス夏の音楽祭祝祭管(6CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AF0013
組み枚数
:
6
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

『日本のオーケストラ2008』 ベートーヴェン交響曲全集
CD6には伝説の名演、朝比奈隆『アフィニスのブラ1』を収録!
初回完全限定盤

日本のプロ・オーケストラの有力スポンサーとして、温かい支援を続けるアフィニス文化財団。設立20周年を記念し、日本のオーケストラによるベートーヴェン:交響曲全集を発表します。CD6には1998年の朝比奈隆&アフィニス夏の音楽祭祝祭管による記念碑的コンサートを収録。元来が非売品として製作されるものですが、特別に一般発売されます。(東武トレーディング)

CD1
・交響曲第1番:広島交響楽団 、秋山和慶指揮(2001年5月25日)
・交響曲第3番『英雄』
 第1楽章:大阪センチュリー交響楽団、小泉和裕指揮(2006年5月25日)
 第2楽章、第3楽章:東京フィルハーモニー交響楽団、チョン・ミョンフン指揮(2005年5月1日)
 第4楽章:NHK交響楽団、アラン・ギルバート指揮(2007年12月1日)
CD2
・交響曲第2番
 第1楽章、第2楽章:大阪フィルハーモニー交響楽団、朝比奈隆指揮(2000年3月10日)
 第3楽章、第4楽章:群馬交響楽団、高関健指揮(1995年10月7日)
・交響曲第5番『運命』
 第1楽章:仙台フィルハーモニー管弦楽団、小泉和裕指揮(2008年3月1日)
 第2楽章:セントラル愛知交響楽団、小松長生指揮(2006年5月19日)
 第3楽章、第4楽章:読売日本交響楽団、下野竜也指揮(2007年8月19日)
CD3
・交響曲第4番
 第1楽章、第2楽章:東京交響楽団、ユベール・スダーン指揮(2007年7月14日)
 第3楽章、第4楽章:山形交響楽団、飯森範親指揮(2007年1月26日)
・交響曲第7番
 第1楽章:東京都交響楽団、ベルンハルト・クレー指揮(2007年6月22日)
 第2楽章:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、岩村力指揮(2007年4月22日)
 第3楽章:関西フィルハーモニー管弦楽団、飯守泰次郎指揮(2007年6月20日)
 第4楽章:日本フィルハーモニー交響楽団、広上淳一指揮(1992年6月7日)
CD4
・交響曲第6番『田園』
 第1楽章:九州交響楽団、ゲルハルト・ボッセ指揮(2007年7月20日)
 第2楽章:神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ハンス=マルティン・シュナイト指揮(2005年3月29日)
 第3楽章〜第5楽章:新日本フィルハーモニー交響楽団、クリスティアン・アルミンク指揮(2007年9月8日)
・交響曲第8番:オーケストラ・アンサンブル金沢、ドミトリー・キタエンコ指揮(2006年5月17日)
CD5
・交響曲第9番『合唱』
 第1楽章:大阪シンフォニカー交響楽団、寺岡清高指揮(2007年12月26日)
 第2楽章:名古屋フィルハーモニー交響楽団、小林研一郎指揮(2007年12月23日)
 第3楽章:札幌交響楽団、尾高忠明指揮(2006年12月25日)
 第4楽章:京都市交響楽団、大友直人指揮(2006年12月25日)
 菅英三子(S)、手嶋眞佐子(Ms)、小林祐太郎 (T)、田中勉 (Br)

CD6
朝比奈隆の記念碑的名演! アフィニスのブラ1
中丸美繪氏の近著『オーケストラ、それは我なり−朝比奈隆 四つの試練』においても絶賛されている伝説の名演『アフィニスのブラ1』がついにCD化されます。日本のオケからのセレクト・メンバーに音楽祭講師として来日した世界の名手が加わったスーパーオケ。90歳を一ヶ月前に迎えた巨匠は、ダイナミックなドライヴで大曲を悠然とした遅いテンポで振り切り、クレヴェンジャーのホルンなど妙技でも聴衆を魅了する名演となりました。ジークフリート牧歌も晩年は滅多に指揮しなかった曲ですが心温まる名演。弦楽が実に美しい演奏です!(東武トレーディング)

・ブラームス:交響曲第1番、
・ワーグナー:ジークフリート牧歌
 アフィニス夏の音楽祭祝祭管弦楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1998年8月19日、すみだトリフォニーホール(ライヴ)

参加講師一覧
第1ヴァイオリン:スチュアート・ケイニン(元サンフランシスコ響コンサートマスター)
 ジャック・イスラエレヴィ(トロント響首席コンサートマスター)
 デヴィット・テイラー(シカゴ交響楽団アシスタントコンサートマスター)
第2ヴァイオリン:佐藤瑛里子(オルフェウス室内管弦楽団コンサートマスター)
ヴィオラ:リークォ・チャン(シカゴ交響楽団副首席)
 モーリン・ギャラガー(オルフェウス室内管弦楽団)
チェロ:ルドヴィット・カンタ(オーケストラ・アンサンブル金沢首席、元スロヴァキア・フィル首席)
コントラバス:ブラッドリー・オプランド(シカゴ交響楽団)
フルート:河野俊子(ワシントン・ナショナル交響楽団首席)
オーボエ:ピーター・ボウマン(セントルイス交響楽団首席)
クラリネット:ラリー・コームズ(シカゴ交響楽団首席)
ファゴット:ジェラルド・コーリー(カナダ・ナショナル・アーツ・センター交響楽団首席)
ホルン:デール・クレヴェンジャー(シカゴ交響楽団首席)、千葉馨(国立音楽大学名誉教授)
トランペット:デヴィッド・クーン(フィレンツェ歌劇場管弦楽団首席)
トロンボーン:チャールズ・ヴァーノン(シカゴ交響楽団)
ティンパニ:エリック・シュバイカート(フォート・ウェイン・フィル首席)

※アフィニス文化財団のご紹介
財団法人 アフィニス文化財団は『クラシック音楽の普及活動』 『音楽家の研鑽に対する助成』 『芸術文化に関する調査研究』を3つの柱として事業を行い、主にオーケストラへの支援を通じて、わが国の芸術文化の振興・発展に寄与していきたいと考えています。
1.オーケストラの演奏活動等に対する助成
わが国のプロオーケストラの意欲的な公演企画・指導者招聘・楽器購入等に対して助成を行っています。とりわけ地方文化の重要な担い手である地方都市オーケストラに重点を置いた援助を行っています。
2.『アフィニス夏の音楽祭』の開催
長野県飯田市を主な会場に、世界で活躍する演奏家を講師に迎え、プロオーケストラ団員に研鑽と相互啓発の機会を提供する夏期セミナーおよび演奏会を開催しています。2009年からは広島・山形において交互に開催の予定です。
3.『アフィニス・アンサンブル・セレクション』シリーズの実施
プロオーケストラ団員の企画、出演による室内楽シリーズを開催しています。
4.楽団員の海外研修に対する助成
プロオーケストラ団員の海外での研修に対して、研修費・渡航費等助成を行っています。
5.芸術文化に関する調査研究
『日本戦後音楽史―洋楽の創作を軸として―』の編纂を研究委託し、平成19年春には研究成果が出版されました。

総合評価

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3.0

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んー、一体何を聴いたんだろう?が感想の一...

投稿日:2009/03/15 (日)

んー、一体何を聴いたんだろう?が感想の一枚?

がほんず さん | 弘前 | 不明

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先のお二方の意見は非常によくわかるが、私...

投稿日:2008/12/04 (木)

先のお二方の意見は非常によくわかるが、私はどちらかといえば「まあくん!, テラにて」さん寄りである。「最高」としなかったのは「七海耀, さいたま市」と同じく。逆に言えばそれだけがマイナス。しかしこれは好企画!近年の国内オケは目覚しい発展をしており、地方オケの東京公演などを聴いていてもその充実ぶりは顕著である。このBOXはそれを実証する。いずれも名演であり、資料的価値にとどまらないものである。なお、朝比奈氏の演奏はこれぞ大家の演奏!と思わせる熱演。私のような若い耳には魅力を捉えきれないところもあるだろうが…。

mikkun さん | 千葉県 | 不明

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アフィニス財団は、そもそも日本のオケの助...

投稿日:2008/10/27 (月)

アフィニス財団は、そもそも日本のオケの助成団体なので、このセットも本来非売品で、寄せ集めは致し方ないが、売り出すというなら、ユーザーとしては、一曲=一オケのほうが良いと感じるのは致し方ない。DISC6目当てなら、後はオマケという捉え方も出来るが、DISC6のみの単独発売は考慮されるべきだと思います。それに、いずれ図書館とかに入るでしょう、これ。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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