ドビュッシー(1862-1918)

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CD

海、牧神の午後への前奏曲、夜想曲 フルネ&東京都交響楽団

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9352
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

−奇跡の名演集成−
フルネ/都響30年の軌跡シリーズ

巨匠フルネは惜しまれつつも2005年の都響公演(FOCD9270「ジャン・フルネ・ラストコンサート」に収録)を最後に70年近い指揮活動に終止符を打ちました。2008年4月に95歳を迎えられるマエストロの偉業を永く称えるべく、初共演の1978年から約30年に渡り緊密な関係を続けてきた東京都交響楽団との数多い記録のなかから、名演を厳選し、2回に分けて全6タイトルで発売します。

ドビュッシー:海、牧神の午後への前奏曲、夜想曲
フランス音楽のスペシャリストとして名を馳せたフルネ。ドビュッシーはその面目躍如たる名演です。まさに天啓ともいえるドビュッシー。ジャン・フルネの至芸を是非お聴き下さい。(フォンテック)

ドビュッシー:
・牧神の午後への前奏曲
・夜想曲
・交響詩『海』
 東京都交響楽団
 ジャン・フルネ(指揮)
 ライヴ録音:
 ・牧神、夜想曲:1999年4月16日、東京芸術劇場
 ・海:1997年11月17日、サントリーホール


−近日発売予定−
・ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
・ブラームス:交響曲第1番、 悲劇的序曲、 ハイドン主題による変奏曲
・メシアン:キリストの昇天、スクロバチェフスキ:イングリッシュホルン協奏曲、
 ドビュッシー:イベリア、ラヴェル:ラ・ヴァルス

内容詳細

夢幻的なまでに遅いテンポの「牧神」や「夜想曲」。そして光彩あふれるキリリとした「海」。ライヴならではの傷はあるものの、フルネ特有の静謐でノーブルな味わいは、明瞭に聴き取れる。日本のオケとしては稀有なほどの美しいニュアンスも印象的である。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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牧神の午後は フルネがステレオ初期にコン...

投稿日:2008/08/07 (木)

牧神の午後は フルネがステレオ初期にコンセルトヘボウを指揮した名演があり、それを僕は最高 というか ほんとうに白昼夢の世界に誘われる妖しく幻想的な それでいて淡くて端正な… 魔術のような演奏でしたが 残念なことに入手できません。その代わり コレなんですが… 都響は健闘しています。しかし… まあ… それでも あの名演を思い起こしてくれるエッセンスが伝わってきます。

mizumoto さん | 東京 | 不明

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海と夜想曲は1963年のチェコフィルの演...

投稿日:2008/04/17 (木)

海と夜想曲は1963年のチェコフィルの演奏とは雲泥の差があるほど繊細でスケールが大きな演奏が繰り広げられている。 それにしても都響の弦のしなやかで美しいこと。

新潟盤鬼 さん | 新潟市 | 不明

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