ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番、第4番 アシュケナージ(p)ハイティンク&コンセルトヘボウ管

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4757550
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アシュケナージ&ハイティンク/ラフマニノフ第2番

ラフマニノフ:
・ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18
・ピアノ協奏曲第4番ト短調 作品40

 ヴラディーミル・アシュケナージ(p)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ベルナルト・ハイティンク(指揮)

 録音:1984年9月&12月、コンセルトヘボウ、アムステルダム[デジタル]

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No.2 In C Minor, Op.18
  • 02. Rachmaninow, Sergej - 1. Moderato (original Versio
  • 03. Rachmaninow, Sergej - 2. Adagio Sostenuto (origina
  • 04. Rachmaninow, Sergej - 3. Allegro Scherzando (origi
  • 05. Piano Concerto No.4 In G Minor, Op.40
  • 06. Rachmaninow, Sergej - 1. Allegro Vivace Alla Breve
  • 07. Rachmaninow, Sergej - 2. Largo (original Version)
  • 08. Rachmaninow, Sergej - 3. Allegro Vivace (original

総合評価

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高い評価を得ていた雄大、じっくりテンポの...

投稿日:2014/09/05 (金)

高い評価を得ていた雄大、じっくりテンポのこの演奏。久々に聴くと、悪くはないが、遅過ぎて付いていけない。若い頃、ラフマニノフの2番は、これだったんだけど。独自のピアニズムと、いつもの様に控えめの伴奏で主役は、ピアノに徹したツィメルマン、小澤さんの盤、ごく当たり前、全うで今風のユジャ・ワン、アバドの盤も悪くはないが、何故か、アシュケナージは、コンドラシンとのロシア風、スッパリ演奏を良く聴き様になってしまった。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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 皆さんの評判は良くないようですが,私に...

投稿日:2012/03/14 (水)

 皆さんの評判は良くないようですが,私にとってはリヒテルと並んで,お気に入りの演奏です。まず,ハイティンクが指揮するコンセルトヘボー管弦楽団の演奏が素晴らしいです。厚みとうねりのある雄大な伴奏です。それにのってアシュケナージの粒のそろった美しい音のピアノが歌います。この曲については,なぜかピアノの音がクローズアップされすぎた不自然な録音が多いのですが,ピアノとオーケストラの音量バランスが絶妙であることも魅力的です。

バリトン さん | 千葉県 | 不明

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アシュケナージの演奏は確かに再録音のたび...

投稿日:2006/08/03 (木)

アシュケナージの演奏は確かに再録音のたびに薄味になっていると思います。個人的にはプレヴィンとの録音があらゆる意味で優れていると思いますが、2番はこのハイティンク盤も美しい演奏を聞かせます。しかしリヒテル、クロイツァーといったロシア系の、しかし重々しく鈍い感触だけではない(良い意味での)ロシア的情緒をほとんど消し去ったスタイルで、楽譜に書かれている音を最高の技術で再現した点が「売り」の演奏だと思います。そこが魅力であり限界でもあります。BGM的には文句の無い演奏です。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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