モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲全集(57曲) ホグウッド&AAM(19CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3700
組み枚数
:
19
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ホグウッド / モーツァルト:交響曲全集(19CD)

1978〜85年ステレオ&デジタル録音。ホグウッドによる名盤のアンコール・プレス。優秀な音楽学者でもあるホグウッドによる世評高い全集で、慣習にとらわれず、200年前の実態に即した形に少しでも近づけようというポリシーが世界中の共感を集めました。
 ともすると重い表現に傾きがちだった20世紀のモーツァルト像を、軽やかな方向に軌道修正した彼等の仕事の大きさは現在では誰もが認めるところでしょう。
 新たな発見に満ちた刺激的な価値は今もまったく衰えていません。

・モーツァルト:交響曲全集
 エンシェント室内管弦楽団
 ヤープ・シュレーダー(リーダー)
 クリストファー・ホグウッド(指揮)
 録音:1978年9月-1985年8月

内容詳細

ピリオド楽器による初の全集。ホグウッドが音楽学者としての視点から、序曲やセレナードなどもシンフォニーとして採り入れ、画期的アルバムとして大きな話題となった録音だ。いまだにその価値は高い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

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総合評価

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ホグウッドとシュレーダーがこの交響曲全集...

投稿日:2020/07/19 (日)

ホグウッドとシュレーダーがこの交響曲全集を始めた頃の音楽界はカラヤンの全盛時代、弦楽器はビブラート全開、ハッキリ言って“気持ちワリー指揮者個人の陶酔音楽”。AAMの基本ノンビブラートの演奏形態が、どれほど耳に心地よかったことか。そのときの感興は今も思い出す。

TNGY さん | 千葉県 | 不明

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ホグウッドはさっぱり聞かせる人だと思って...

投稿日:2018/02/04 (日)

ホグウッドはさっぱり聞かせる人だと思っていましたが、本盤やベートーヴェンSYN盤などを通し、なかなかの表現者だということがわかってきました。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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日本の評論家からは「弦の音色が汚い」だと...

投稿日:2015/09/12 (土)

日本の評論家からは「弦の音色が汚い」だとか「アンサンブルが雑」だなど散々な評価しかないが、交響曲+改訂版+セレナード+オペラの序曲+偽作と今ではとてもできない正真正銘の全集版。演奏もろくに聴いてもいない評論家が言うほど悪くなく、ティンパニなど思っていたよりも強く叩いていてダイナミック。特に貴重なのは今ではまずお目にかかれないオーデンセと第37番が入っていることで、これだけでもこの全集を買う価値がある。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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