モーツァルト(1756-1791)

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CD

オーボエ四重奏曲、他(古典派時代のオーボエによる) 本間正史(ob)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70860
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

本間正史/オーボエ四重奏曲集〜古典派時代のオーボエによる

モーツァルトが、マンハイム宮廷楽団の腕利きのオーボエ奏者フリードリヒ・ラムのために書いた「オーボエ四重奏曲」を、ピリオド楽器の名手として知られる都響首席オーボエ奏者の本間正史が、難度を感じさせないテクニックとクラシカル・オーボエの甘美な音色・愉悦感あふれる歌で聴かせます。共演陣との親密なアンサンブルも聴き所。他に同時代の作曲家3名による「オーボエ四重奏曲」が収められています。

(1)ボクサ:オーボエ四重奏曲 ニ短調 (2)バウムガルテン:オーボエ四重奏曲 ト短調 作品2の3 (3)カンナビヒ:オーボエ四重奏曲 変ロ長調 (4)モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b) 本間正史(オーボエ)  (使用楽器:ドイツ、1780年頃)高田あずみ(ヴァイオリン)森田芳子(ヴィオラ)松岡陽平(チェロ)

録音:1998年

レコード芸術特選

内容詳細

ピリオド楽器によるアルバムで、モーツァルト以外は、よほどのファンでなければ知りえない作曲家にが並ぶ。とはいえ、古典派音楽の多様な魅力が伝わってくる、地味ながらも優れたアルバムだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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このディスクのいい所、まず演奏が第一級(...

投稿日:2007/01/08 (月)

このディスクのいい所、まず演奏が第一級(現代、古楽すべての中で)、18世紀後半に流行したオーボエ四重奏の魅力が一望できるプログラム、(ボクサやバウムガルテンなどの珍しい曲がいい^^)録音も20bit。しかも1050円w。管楽器好き、古典派好き、室内楽好き、モーツァルト好き、必聴です^^b

タケサン さん | 京都 | 不明

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2キー・オーボエ=ほとんどをリコーダーの...

投稿日:2007/01/08 (月)

2キー・オーボエ=ほとんどをリコーダーのように指で押さえる、つまり、ちょっとずれただけで音程が変わる楽器w。しかし、さすがは本間正史、抜群によく鳴るし、楽器の不完全ささえ、魅力にかんじてしまうほどの音楽性・・・(ほめすぎ?) もうこのオーボエだけで買いです^^b

タケサン さん | 京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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