CD 輸入盤

Symphony, L'arlesienne Suite, 1, 2, : Marriner / Asmf

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4767862
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

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4.5

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四半世紀以上前の演奏録音だが その魅力と...

投稿日:2019/03/21 (木)

四半世紀以上前の演奏録音だが その魅力と価値が減じることはない そのソノリティは懐かしいのに新しい ”アルルの女”冒頭の弦のユニゾンから聴き惚れてしまう 燻し銀の音色が醸す柔和で凛とした佇まいに魅入られてしまう 興奮したり熱狂したりしないが 常に決然と前進する音楽は潔いほど簡潔でスピード感を失わない それでは素っ気なかろうと言う向きもあろう だがつれないものが必ずしも無情なのではない 先ず音色の美しさに傾注することから始めよう 聴き進む中に或いは聴き了えた後にそこはかとなく誘引する情趣が感じられるではないか 何か己の音楽が志向する世界観をまざまざと見せつけられているようだ ”交響曲”も溌剌とした音楽の本質を描き出して満たされるが ”アルルの女”には心捉われてしまう ”ファランドール”にタンブーランを使っていない憾みはあるが それだけに民族性を越えた普遍の美を体現していると感じる あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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聴かせ上手なマリナーの棒が、交響曲ではア...

投稿日:2010/08/16 (月)

聴かせ上手なマリナーの棒が、交響曲ではアダになってしまったようだ。ティンパニーの強打や、管楽器の突出などはコントロール不足ではなく、一種の「演出」と思われるが、極めて簡潔な書法によって書かれたビゼー青年の作にはミスマッチのような気がする。もっと爽やかにやってほしかった。アルルでは管弦楽の妙と迫力を如何なく発揮していて、流石で最高なのだが…。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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LONDONに同じメンバーによる交響曲第1番の...

投稿日:2006/12/27 (水)

LONDONに同じメンバーによる交響曲第1番の録音があり,その演奏でこの交響曲を初めて聴き,好きになりました.どうもその印象が強くて,また聴きたくなり,このCDを買いました.やはり,すばらしい演奏で,適度に軽くて若々しいのが,大変好ましいものです.

北関東のヤツ さん | 群馬県 | 不明

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