CD 輸入盤

エニグマ変奏曲、序奏とアレグロ、他 ハイティンク&ロンドン・フィル

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0002
組み枚数
:
1
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルナルド・ハイティンク / エルガー&ブリテン
1967年から1979年にかけて、ベルナルド・ハイティンクは、首席指揮者として、演奏会のたびに興奮があり、今でも忘れることができない栄光の時代にあったロンドン・フィルハーモニーに君臨しました。このCDは、1970年代後半から1980年代初期にかけて、エルガーやブリテンの英国音楽名作品のライヴ録音からソフト化したものです。ロンドンの音楽史上特筆すべきものであった、ハイティンクとロンドンフィルの特別な信頼関係のもたらす生気がよく捉えられています。

・エルガー:序奏とアレグロ op.47
 1984年11月27日ステレオ録音(ライヴ)
 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

・ブリテン:狩をするわれらの祖先 op.8
 1979年8月14日ステレオ録音(ライヴ)
 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

・エルガー:『エニグマ』変奏曲 op.36
 1986年8月28日ステレオ録音(ライヴ)
 ロイヤル・アルバート・ホール

 ヘザー・ハーパー(S)[ブリテン]
 ロンドン・フィルハーモニック
 コンサートマスター:デイヴィッド・ノーラン
  ベルナルド・ハイティンク(指揮)

収録曲   

  • 01. Introduction and Allegro for String Quartet and String Orchestra, Op. 47
  • 02. Our Hunting Fathers, Op. 8
  • 03. Our Hunting Fathers, Op. 8
  • 04. Our Hunting Fathers, Op. 8
  • 05. Our Hunting Fathers, Op. 8
  • 06. Our Hunting Fathers, Op. 8
  • 07. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 08. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 09. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 10. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 11. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 12. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 13. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 14. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 15. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 16. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 17. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 18. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 19. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 20. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"
  • 21. Variations on an Original Theme, Op. 36 "Enigma"

ユーザーレビュー

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ハイティンクは、ロンドン時代、独墺物も、...

投稿日:2012/10/12 (金)

ハイティンクは、ロンドン時代、独墺物も、近代物の難曲も演奏し、更に、イギリス物も、しっかり取り上げ、人気を博し、一時代を築いた。オペラも、「ピーター・グライムズ」を始め、名演が残されている。ここでは、ライヴ演奏、手綱を握り締め、スクエアで、重厚、堅実にしてロマンティックな、ハイティンクの音楽を、聴かせてくれています。ロンドンフィルが、蔵出しするのも納得。ハ―パーの絶唱も、壮絶。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ハイティンクが、けっこー重厚に響かせてま...

投稿日:2008/11/13 (木)

ハイティンクが、けっこー重厚に響かせてます。エルガー楽しい!気分はプロムスです♪ エニグマ・Nimrod(綴り合ってます?)では、何故か涙が出たよ…(T∀T)

たま さん | 不明

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ロンドンで、フェステイバルかロイヤルアルバートのコンサートに行...

投稿日:2005/06/21 (火)

ロンドンで、フェステイバルかロイヤルアルバートのコンサートに行ったみたいな気分にさせてくれるCDです。自国の音楽を誇りとして慈しむ聴衆の心もまた素晴らしい。そうした時、エルガーやブリテン、ディーリアスがなんと素晴らしく響くことでしょう。ところ変わってサントリーでアンコールにNimrodを聴いてもそのどこか懐かしい音楽は我々の琴線にそっと触れてきます。彼の地に想いを馳せながら。

fuka さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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