モーツァルト（1756-1791）

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ集　カール・ズスケ＆ヴァルター・オルベルツ（5CD）

モーツァルト（1756-1791）

評価 : 5.0
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(9)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
BC0219
組み枚数
:
5
レーベル
:
Corona Cl.collection
発売国
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ズスケ／モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ集(5CD)

・ヴァイオリン・ソナタ(第25番)ト長調 K.301(293a)
・ヴァイオリン・ソナタ(第26番)変ホ長調 K.302(293b)
・ヴァイオリン・ソナタ(第27番)ハ長調 K.303(293c)
・ヴァイオリン・ソナタ(第29番)イ長調 K.305(293d)
・ヴァイオリン・ソナタ(第24番)ハ長調 K.296
・ヴァイオリン・ソナタ(第28番)ホ短調 K.304(300d)
・ヴァイオリン・ソナタ(第30番)ニ長調 K.306(300l)
・ヴァイオリン・ソナタ(第34番)変ロ長調 K.378(317d)
・ヴァイオリン・ソナタ(第35番)ト長調 K.379(373a)
・『羊飼いの娘セリメーヌ』による12の変奏曲 K.359(374a)
・『ああ、私は恋人を失くした』による6つの変奏曲 K.360(374b)
・ヴァイオリン・ソナタ(第32番)ヘ長調 K.376(374d)
・ヴァイオリン・ソナタ(第33番)ヘ長調 K.377(374e)
・ヴァイオリン・ソナタ(第36番)変ホ長調 K.380(374f)
・ヴァイオリン・ソナタ(第38番)ハ長調 K.403(385c)
・アンダンテとアレグレット(ヴァイオリン・ソナタ第39番)ハ長調 K.404(385d）
・ヴァイオリン・ソナタ(第37番)イ長調 K.402(385e)
・ヴァイオリン・ソナタ(第40番)変ロ長調 K.454
・ヴァイオリン・ソナタ(第41番)変ホ長調 K.481
・ヴァイオリン・ソナタ(第42番)イ長調 K.526
・ヴァイオリン・ソナタ(第43番)ヘ長調 K.547

　カール・ズスケ（vn）
　ヴァルター・オルベルツ（p）

　録音：1967-72年　ドレスデン、ルカ教会［ステレオ］

その他のバージョン

ヴァイオリン・ソナタ集　カール・ズスケ＆ヴァルター・オルベルツ（5CD） のバージョン一覧へ

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine C-du
  • 02． 1. Allegro Vivace
  • 03． 2. Andante Sostenuto
  • 04． 3. Rondo: Allegro
  • 05． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine G-du
  • 06． 1. Allegro Con Spirito
  • 07． 2. Allegro
  • 08． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine Es-d
  • 09． 1. Allegro
  • 10． 2. Rondo: Andante Grazioso
  • 11． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine C-du
  • 12． 1. Adagio
  • 13． 2. Molto Allegro (tempo Di Menuetto)
  • 14． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine E-mo
  • 15． 1. Allegro
  • 16． 2. Tempo Di Menuetto

ディスク   2

  • 01． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine A-du
  • 02． 1. Allegro Molto
  • 03． 2. Tema Con Variazioni: Andante Grazioso
  • 04． Suske, Karl - Sonate Fuer Klavier Und Violine D-du
  • 05． 1. Allegro Con Spirito
  • 06． 2. Andante Cantabile
  • 07． 3. Allegretto
  • 08． Suske, Karl - 12 Variationen Fuer Violine Und Klav
  • 09． Suske, Karl - 6 Variationen Fuer Violine Und Klavi

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総合評価

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私がモーツアルトのヴァイオリンソナタの演...

投稿日：2014/01/07 (火)

私がモーツアルトのヴァイオリンソナタの演奏で求めるのは、夢のような儚さとこの世を遠く離脱したようなある種のはるかさである。 そうなるとやはりグリュミオーとハスキルのデユオにとどめをさすが、この独逸人二人による演奏も捨てがたい。 ヴァイオリンソナタとはいうものの、むしろ主役はピアノのほうにあるので、オルベルツの明るく、平明で、そのくせいっさいの虚飾を取り払った、誠実で質朴で淡々とした演奏が、かえって作曲者の孤独な内面を的確にとらえているような、そんな感じがするのである。 正月は終わったが、この冬の寒さに耐えるためにときどき聴き返したいと思う。 悲しさは疾走なんかしないいつも私の部屋の片隅で佇んでいる　蝶人

あまでうす さん | 神奈川県 | 不明

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すでに多くの方々の絶賛があるのでわざわざ...

投稿日：2012/10/17 (水)

すでに多くの方々の絶賛があるのでわざわざ書く必要も無いかもしれないが、あえて付け足したくなってしまうぐらい良いものなのだと思って下さい。奥ゆかしささえ感じるズスケのヴァイオリンは線の細い音ですが、芯には鋼が通っているかのように強靭で、ピアノの輪郭を縁取っています。まさに名オーケストラを率いたコンマスならではのアプローチでしょう。この演奏は手元にいつまでも置いておきたいです。

アンビエント風しょう油 さん | 兵庫県 | 不明

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非常に折り目正しく清潔感のある美しい演奏...

投稿日：2011/08/13 (土)

非常に折り目正しく清潔感のある美しい演奏だと思います。ズスケとオルベルツの息もぴったりです。わたし自身ｖｎをアマチュアとして嗜みますが、いつかこのように弾いてみたいという永遠の憧れの演奏ですね。

靖 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト（1756-1791）

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲（『アンダンテ ハ長調 K.1a』）。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集（ハイドン・セット）をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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