CD 輸入盤

Das Lied Von Der Erde: Walter / Vpo, Thorborg, Kullman

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDBP9722
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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1936年のSP録音ですが、Duttonの復刻が優秀...

投稿日:2015/04/04 (土)

1936年のSP録音ですが、Duttonの復刻が優秀で何の心配も無く戦前のウィーンフィルとワルターが堪能できます。私は、DECCA盤のフェリアーの独特の癖が苦手でこの録音のトルボルクの方が好ましく感じます。随所に垣間見えるウィーンの哀愁漂う香りもまた最高です。ライヴ録音なので、曲間に聴衆の立てる音も聞こえ臨場感も十分です。とにかくこの1936年の艶やかなあの時代の演奏を聴いてみてください。

雅虫 さん | 福岡県 | 不明

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大地の歌といえば、この演奏を含めたワルタ...

投稿日:2010/08/17 (火)

大地の歌といえば、この演奏を含めたワルターの4種類の録音を抜きにしては語れまい。特にこの強い緊張感に貫かれた36年のライヴと、陰影のある声のフェリアーを独唱に迎えペシミズムに貫かれた52年のDecca盤は数多の名盤の中でも屈指のものだ。36年ライヴはOpus蔵やNaxosなどからも出ているが、このDutton盤は艶めかしい音と豊かな響きが素晴しい。蔵盤は目前で聴くような生々しさが素晴しいが、このDUTTON盤の幻想的な雰囲気も捨てがたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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 無声映画の名作に、伯父の苛烈な指導に泣...

投稿日:2009/07/04 (土)

 無声映画の名作に、伯父の苛烈な指導に泣きもってピアノの練習に励んだ少女が一流と成り、伯父への愛に気づくというものがありましたが、その映画を観ている様な気分に浸れます。戦前のウイーンはこういう雰囲気だったのだと感じ取れるディスクです。

四郎右衛門 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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