モーツァルト(1756-1791)

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CD

フルート&ハープ協奏曲、クラリネット協奏曲 パイヤール

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS22109
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:フルート&ハープ協奏曲、クラリネット協奏曲
ランパル、ラスキーヌ、ランスロ、パイヤール

レコード史上にひときわ光彩を放っている名演です。ランパル&ラスキーヌによる「フルートとハープのための協奏曲」は2度目の録音で、その典雅で生き生きとした曲調は、無類のものと言えましょう。ランスロの妙技によって優美な曲調が如何なく発揮された「クラリネット協奏曲」は、モーツァルトの死の2ヶ月前に作曲された名曲です。ジャン=フランソワ・パイヤールの最新インタヴューをブックレットに掲載。

フルートとハープのための協奏曲 K. 299、クラリネット協奏曲 K. 622

ランパル(フルート)、ラスキーヌ(ハープ)、ランスロ(クラリネット)
パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団

録音:1963年頃

内容詳細

その艶やかで明るく柔らかな音色を耳にしていると、何とはなし穏やかでシアワセな気分に包まれる。ソロはいずれ劣らぬ名手。三様に独特の音を持っているが、取り立てて語り口で仕掛けることはない。あくまで均整のなかでその味わいがにじむ。往年定番の快感の形。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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LP時代から名盤の誉れある盤で私はミュンヒ...

投稿日:2009/01/18 (日)

LP時代から名盤の誉れある盤で私はミュンヒンガー盤と両建てで楽しんでいます。この演奏、華やかではあるけれど決して典雅というイメージではなくフルート・ハープ協奏曲を例にとればベテラン独奏者の多少押し付けの強い堂々たる舞台でどっしりとした落ち着きがあります。又第1,3楽章のカデンツァの見事さは正しく彼らの舞台でしょう。やヽ終楽章は粗い気味がありますが素晴らしいものです。クラリネット協奏曲もレベル高い物ですがモーツァルトがふと見せる影をもう少し感じたかったのは私の実力次第かもしれません。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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