CD 輸入盤

『トリスタンとイゾルデ』〜「前奏曲と愛の死」 クライバー&シュトゥットガルト(リハーサル&本番)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GM40081
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カルロス・クライバーの『トリスタン』前奏曲と愛の死
リハーサル&本番

熱気と興奮が陶酔的に渦巻くカルロス・クライバーの『トリスタン』。特にシュトゥットガルト放送響を指揮したクライバー42歳の「前奏曲と愛の死」ライヴは、ステレオ録音ということもあって、そのしなやかでありながら研ぎ澄まされたオーケストラ・サウンドにより、マニアに絶大な人気を博してきました。
 今回、ヒストリカル・ファンに人気のゴールデン・メロドラムから登場するクライバーの『トリスタン』は、その名演奏を生み出した貴重なリハーサルの様子をかなり長時間、本番演奏と共に収録しています。ただし、オリジナル・マスター・テープにノイズがあり、楽音を忠実に再現するためにあえて除去していないということです。

・ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』「前奏曲と愛の死」リハーサル
・ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』〜第1幕前奏曲
・ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』〜第3幕第3場「イゾルデの愛の死」
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 1972年7月24〜25日ライヴ録音(ステレオ)

ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
CD-1
Track-1:リハーサル
Track-2:リハーサル
Track-3:リハーサル
Track-4:リハーサル
Track-5:リハーサル
Track-6:リハーサル
Track-7:リハーサル
Track-8:リハーサル

CD-2
Track-1:リハーサル
Track-2:リハーサル
Track-3:リハーサル
Track-4:リハーサル
Track-5:第1幕〜前奏曲
Track-6:「イゾルデの愛の死」

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Richard Wagner (1813 - 1883)
    Tristan und Isolde: Excerpt(s)
    演奏者 :

    指揮者 :
    Kleiber, Carlos
    楽団  :
    Stuttgart Radio Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1859, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , Stuttgart, Germany [Live]
  • Richard Wagner (1813 - 1883)
    Tristan und Isolde: Act 1 Prelude
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 :
    • 形式 :
    • 作曲/編集場所 : 1858, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , Stuttgart, Germany [Live]

ユーザーレビュー

総合評価

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個人的には最高でした。彼がトリスタンをど...

投稿日:2006/07/31 (月)

個人的には最高でした。彼がトリスタンをどのような音楽としてとらえ、求めているのかが伝わってくるように思います。(ただし混濁するノイズが気になる方もいるでしょう)とくにクライマックスを築いていく部分の高揚感は彼ならではのもので、クライバーが音楽を創造する瞬間に立ち会えます。名曲なので様々な演奏が可能だと思いますが、クライバーの繊細かつ劇的な(このリハーサルでは劇的な側面…実演でも言われた側面…が前面に出ていると思います)滔々と音楽が流れていくフルトヴェングラーのトリスタンとともに、最高のものだと思います。

dai さん | 静岡県 | 不明

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カルロスの未発表音源ということで期待して...

投稿日:2006/07/10 (月)

カルロスの未発表音源ということで期待して購入したが、とても鑑賞に耐えられる音質ではない。終始ノイズがひどく、最後まで聴き続けるのが苦痛。 カルロスの肉声を聴きたいという重症マニアにだけお勧めしますが、価格に見合わない商品です。これを商品化した英断は評価できますが、もう少し何とかならなかったのでしょうか。

ピーター さん | sapporo | 不明

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これは素晴らしい!音の状態も期待を裏切ら...

投稿日:2006/06/22 (木)

これは素晴らしい!音の状態も期待を裏切らない立派なステレオ録音。間違いなく「魔弾」や「こうもり」と同じく放送局収録の音源からのCD化。詳しく研究しておられる方に伺いたいのは、このリハーサル風景の映像があるのかどうかということ。音だけでもクライバーの意図は伝わるが、どういう指揮ぶり・動作でメンバーを導いていったのかが見られればもう文句なし。もっともドイツ語は半分以下しか理解できないのだが、それでもクライバーのリードでオケの音がめまぐるしく変幻する様子が覗われるのが見事。正規盤もしくはDVDのリリースを望む。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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