CD

交響曲第7番 マタチッチ&チェコ・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70414
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調
壮大な美しさと祈り。ブルックナー演奏のスペシャリスト、マタチッチ壮年期の渾身の名演
壮大な美しさを誇るこの交響曲は作曲当時から人気の高い作品です。マタチッチとチェコ・フィルによるこのディスクはブルックナー演奏に求められるあらゆる条件を備えた希有の名演として多くのファンに聴き継がれてきたものです。その高揚感はワーグナー追悼の第2楽章において至高の境地に達しています。スプラフォンのオリジナル・マスターから20ビット・リマスタリングを行なったテープを使用しています。
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1967年3月27〜30日 プラハ、芸術家の家
[アナログ録音、MS/20ビット・プロセッシング(マスター・トランスファー)]

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内容詳細

デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤が1050円で楽しめる《クレスト1000》シリーズ。巨人マタチッチがチェコ・フィルに客演した際に残した壮大なブルックナーの交響曲第9番。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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交響曲第7番の代表的な演奏で、特に第二楽...

投稿日:2021/07/21 (水)

交響曲第7番の代表的な演奏で、特に第二楽章はスケールが大きく、深遠で一聴の価値があります。終楽章のコーダの部分がもう少し盛り上がれば「完璧!」なところがちょっと惜しいかも。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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音の塊がずっしりとした量感を伴って心に響...

投稿日:2017/01/29 (日)

音の塊がずっしりとした量感を伴って心に響いてくる演奏・録音です。今日よくあるスマートで流麗な演奏とは異なり、ゴツイ感じもするのですが感動しました。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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聴いて,思い浮かぶ言葉は,悠々と,滔々と...

投稿日:2011/10/31 (月)

聴いて,思い浮かぶ言葉は,悠々と,滔々と,朗々と。ものすごく高いレベルの技術的な事柄(所詮私には解らないレベルであるが…)を気にしないのであれば,この作品にはこういった言葉以外に必要なのだろうか…?(ブルックナー評に宗教的な表現が用いられることが多いが,すいません,私には理解できない…)。このアルバムから感じ取れるもの以外に,何が必要なんだろうか…? 要するに100点満点だ。

masato さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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