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チー・ユンR.シュトラウス&ブラームス

2005年11月14日 (月)

R.シュトラウス&ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集
チー・ユン/江口 玲

いっそうの深化をとげたチー・ユンの“歌”
聴き手の心の琴線にふれる歌、それは天性の才能に加え、絶え間ない研鑽を積んで深化を加えていくもの。ほぼ10年ぶりの録音となるこの演奏において彼女の美点はすばらしい深化をとげています。比類なきヴィヴラートのうまさ、深い陰影、弾力に満ちたリズム感。その豊かな表現力を駆使して描かれるのはかぎりなく自然な息吹に満ちた音楽であり、しかも彼女からしか聴くことのできない魅力にあふれています。欧米での演奏が高い評価を得ている2つのソナタ。長年のベスト・パートナー、江口玲との練り上げられた表現は室内楽としての高い完成度を示しています。

・R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 作品108
・ブラームス:スケルツォ〜F.A.E.ソナタより

 チー・ユン(ヴァイオリン)
 江口 玲(ピアノ)

 録音:2005年5月17〜19日 北九州市立 響ホール


チー・ユン プロフィール
 韓国ソウル生まれ。6歳でヴァイオリンを始め、8歳のときにはソウルのコリアン・タイムズ・コンクールに優勝。13歳で渡米、ヤング・ピープルズ・コンサートのソリストとしてニューヨーク・フィルとヴュータンの協奏曲第5番を演奏。その後ジュリアード音楽院に進学、名教師ドロシー・ディレイに師事するほか、フー・カン、フェリックス・ガリミエ(室内楽)にも師事。88年ジュリアード協奏曲コンクールに優勝。翌年、ニューヨーク・デビュー・リサイタル。90年エヴリー・フィッシャー奨学金を獲得。同年夏にはマールボロ音楽祭に参加、ルドルフ・ゼルキンや、A.シュナイダーのもとで室内楽演奏の研鑽を積む。
 フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、トロント交響楽団、バンベルク交響楽団、シンシナティ交響楽団、デトロイト交響楽団、ヒューストン交響楽団をはじめとする数多くのオーケストラ、マイケル・ティルソン=トーマス、ネーメ・ヤルヴィ、クシストフ・ペンデレツキ、ピンカス・ズッカーマンはじめ数多くの指揮者と共演。94年、ワシントン・ナショナル交響楽団のロストロポーヴィチ・フェアウェル・コンサートにランパル、スターンとともにソリストとして出演。近年はティルソン=トーマス指揮サンフランシスコ響の全米ツアーにソリストとして同行、ペンデレツキの指揮により彼のヴァイオリン協奏曲第2番を世界各地で演奏するなど注目すべき活動を行っている。全米を中心として欧州・韓国でのリサイタル、音楽祭への出演も毎月相当数にのぼり、2005年1月にはパリにおけるプラド・カザルス音楽祭に出演する。
 日本へは1990年「大阪花と緑の万国博」にジュリアードから派遣されて初来日。91年、関西フィルに再来日。92年、PMF音楽祭(札幌)にてリサイタル、東京、大阪を含む初の全国ツアーを行うと同時にNHK交響楽団にソリストとして同行。93年、PMF音楽祭に協奏曲のソリストとして異例の2年連続出演。夏のモーストリー・モーツァルト・フェスティヴァルにソリストとして参加。94年秋にはNHK交響楽団、東京都交響楽団、仙台フィルハーモニーとの共演を含む2度目の全国ツアーを行った。
 レコーディングは1993年DENONレーベルでのデビュー以来、協奏曲を含む5枚のアルバムがあるほか、近年はペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番(NAXOS)が高い評価を受けている。

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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Violin Sonata: Chee Yun(Vn)江口玲(P)+brahms: Sonata.3, Etc

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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,934
会員価格(税込) : ¥2,699

発売日:2005年11月23日

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