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2015年6月10日 (水)

『MMM Radio Psychedelic』×「3.10MMM」× HMV

音楽雑誌「MARQUEE」で好評連載中のクラムボン・mitoさんと MARQUEE編集長・MMMatsumotoさんによる「3.10MMM」が、 WebDice上でネットラジオとして配信!その名も『MMM Radio Psychedelic』。2人による音楽談義がギュッと詰め込まれた、他では聴けない超レアな番組。 HMV ONLINEでは「3.10MMM」と『MMM Radio Psychedelic』で紹介したアイテムを合わせてご紹介!必聴必読です!



mito from clammbon

mito クラムボンのベーシスト。いくつかのソロプロジェクトや多方面のアーティストのプロデュース活動も活発に行うオールラウンド・プレーヤー。
  clammbon オフィシャルサイト

MMMatsumoto from「MARQUEE」

MMMatsumoto ポップカルチャーとマニアックな視点で独自な音楽を紹介する音楽雑誌「MARQUEE」の編集長。
  MARQUEE オフィシャルサイト



どもです、ミトです!!お待たせいたしました『MMM Radio Psychedelic』vol.42の配信開始です!

6月です、梅雨の季節です。気が付くとじめじめで、衣類も部屋もちょっとどよーん、、、ぽたぽた降る雨の音を聴きながらというのは嫌いではないのですが、湿っぽいのがイカン。
と、いう私たちMMMチーム、今回はその“じめじめ”をどーんと取り払ってくれそうな、スカッとする音源をと思いました。
「何が良いかなあ、、、」なんて思いながら、中野サンプラザの夢アドでのライヴ会場で、偶然にも出くわしたMMMatsumotoさんが出したのは、
「ミトくん、こういう時こそ、“Yes”なんじゃないのかね?」と一言。

おおおお!確かにあのカラッと澄み切ったサウンド、グルーヴと熱量はプログレシーンダントツのバンドながら、とにかく聴いてて爽快!!確かに、これは有り有り!!!

ということで、またまたやってしまいます。1アーティストぶっこ抜き特集!!!
MMMatsumotoさんも僕も好きなYesのアルバムを5枚ピックアップしつつ、そのサウンドを掘り下げていきたいと思います!

これで6月じめじめも安心!迫る7月の初夏の日差しと、僕がプロデュースした夢アドのシングル『サマーヌード・アドレセンス』を待つにはもってこい! (もう40なのであざとい宣伝もなんのその!)
さあ、それではいってみましょうか!!


【MMMRadio Psychedelic Vol.42】
音楽雑誌「MARQUEE」とMMMRadio Psychedelicで紹介したPlay Listをご紹介

1st set  YES 『The Yes Album』


それまでのYesというと、プログレッシヴというよりちょっとしたサイケロック、ともすればソフトロック的なイメージだった。が、このアルバム(『The Yes Album』との表記ではあるが、呼称としては“サード・アルバム”と呼ばれることが多い)で彼らは大いなる飛躍を遂げる。そのキーなるのが、後のYesサウンドに多大な影響を与えるギタリスト、スティーヴ・ハウの参加であろう。ロックギターという概念から飛び出し、ジャズやトラッド、時にバロック的なフレーズをロックフォーマットの楽曲に巧みに取り入れ、様々な弦楽器を持ち替えつつ演奏するそのスタイルは、初代メンバーであるジョン・アンダーソンのリリックと絶妙に解け合い、まさに唯一無二の“イエスサウンド”が確立。前2枚では少し前に出過ぎてた感のあるクリス・スクワイアのベースも非常におさまりがよく、まさに究極のバンドサウンドが完成したと言ってよい。特にここで聴ける“Starship Trooper”の緻密で繊細、それでいてグルーヴと熱量が共存するセッションは、後のYesの組曲的構成の黎明を見るかのよう。初めて“Perpetual Change”を聴いたとき、後半でセッションが左にパンニングし、右から別のセッションが流れ出してくる時に初めて“ステレオ”っていう概念をボクに与えてくれたのが、恐らくこのアルバムだった気がする。しかしいつ聴いても“I've Seen All Good People”の歌い出しコーラスにはため息。名曲中の名曲です。
解説 by mito


mito 「初めて聴いたのがまさにコレ(『The Yes Album』)で。“YESって聴きやすいな”って」
MMMatsumoto 「3rdってちょうどいいバランスっちゃバランスですよね。シンプルさと構築美の中間な感じ」
mito 「1st、2ndはサイケっぽいというか」
MMMatsumoto 「ヒッピー・カルチャーの延長にある感じですよね。ソフトロックっぽい感じ」
mito 「そうそう、ソフトロックっぽい」
MMMatsumoto 「YESの基礎はこの3rdアルバムで出来てる感じはしますね」
続きをWebDiceで聴く!  

2nd set  YES 『Fragile』


イエス・サウンドの基礎を作り上げた前作『The Yes Album』から1年経たない内にリリースされた4th アルバム。邦題『こわれもの』。新たにキーボード奏者にリック・ウェイクマンが加わり、これでイエスのメロディメイカーも勢揃い。アートワークもここからロジャー・ディーンとなり、イエスの世界観も深まった。ここから次作『危機』へと至るイエスの勢いは凄まじく、まさにバンドは急成長中。その意味では過渡期のアルバムで、収録曲の構成もバンド作が約半分、残り半分はソロの小曲となっている。前作もこの傾向ではあったが、多重録音を駆使したジョン・アンダーソンの“天国への架け橋”、クラシックフレーズを散りばめたリック・ウェイクマンの“キャンズ・アンド・ブラームス”、前作収録のソロ曲“クラップ”を進化させたと言うべきスティーヴ・ハウの“ムード・フォー・ア・デイ”等、どれも色彩感豊かで、明らかにバンド・パーツの広がりが感じられる。それら各メンバーのカラーと洗練をもってしてのバンド作、特にシンプルなメロディと緩急ある構成がイエス史上最もコンパクトゆえにポップな“ラウンドアバウト”と、これぞイエス・サウンドなドラマチックなまでの“燃える朝焼け”は、この70年代イエスを代表する曲となった。イエス独特の大作主義に至る前哨戦的な、いい意味での隙間が親しみやすくもあるアルバム。
解説 by MMMatsumoto


mito 「YESの特徴ってベースの存在感。ここまでデカくエッジの効いた感じで出るのはあまりないんですよ。とにかくポップなんだけどかっこいいプログレであるっていう」
MMMatsumoto 「そう、前作と違うのはそこなんだよね。「Roundabout」みたいな(ポップな)曲があるかないかっていう」
mito 「うん、「燃える朝やけ」とか。「Roundabout」に至っては『ジョジョの奇妙な冒険』のエンディング・テーマになってたんですから。あの辺りの曲って、僕の思ってるキラッとしたYESのイメージとはまたちょっと違う、もうちょっとアクティヴなイメージがすごくある」
MMMatsumoto 「そこは若さなんじゃない?この時、年に2回アルバム作ってるわけだし。ジャケットもここからRoger Deanですからね」
mito 「そう!Roger Deanといえば私の中二病すべてをくすぐった元凶ですけどもね」
MMMatsumoto 「(笑)」
続きをWebDiceで聴く!  

3rd set  YES 『Yes Songs』


「Yes上げておいて『危機』かけないなんて邪道じゃね?」というあなた。はっきり言いましょう、ぶっちゃけあのアルバムに収録されている“Close To The Edge”も“Siberian Khatru”も“And You And I”も、このアルバムの演奏聴いたら絶対「こっちのほうがすげえええ!!」ってなります。それくらい、すべてに於いてずば抜けた完成度と中毒性を持ったライヴアルバム。このアルバムを最初に聴いた時の高揚感、そして鳥肌ったら、、、余りに盛り上がり過ぎて、その日一日何も手がつかなくなるほどです。まさにトランス状態。ちなみにこの功績に一役買ったのがドラムのアラン・ホワイトであることは言わずもがな。前任ビル・ブラッフォードが抜けてツアーが始まるのに約一週間、そのなかでこの組曲達を気合いで演奏し切った彼の魂の叫びのようなプレイは、まさに神懸かり的に素晴らしい。ライヴアルバムではあるが、しっかり再編集、再レコーディングしており、ジョン・アンダーソンのボーカルやコーラスの安定感も全くブレないのが良い。、、、しかし、何度も言うようで申し訳ないが、このアルバムは本当にライヴアルバムの金字塔とも言うべき作品。そしてこれが、最盛期のYesの最強メンバーと言われる布陣となり、後の大作『海洋地形学の物語』へと続くのである。
解説 by mito


mito 「と・に・か・くライブ盤の中では強烈にカッコイイんですよねこれッ!!皆さんプログレって小難しいとか影っぽいとか思われてるかもしれないですけど、とんでもない!過激中の過激ですよ」
MMMatsumoto 「そうです、そこが勘違いされてるんだよね。内に籠ってる在宅系かと思われてるかもしれないけど、全然そんなことない」
mito 「全て外に開ききった最終形態が当時のプログレだっていう。意外と語られてないですけど、YESってこんだけメンバーちょこちょこ替わって、よくクリエイティヴな部分で失速しなかったなって」
MMMatsumoto 「どんどん成長してくっていう」
続きをWebDiceで聴く!  

4th set  YES 『Tales From Topographic Oceans』


イエスの世界観は、ジョン・アンダーソンの持つヒッピーカルチャー由来のフラワーな雰囲気にベーシックがある。音楽的には、これがソフトロック傾向として出ていた。やかて70年代に入り、楽器スキルの高いメンバーが加わると同時に、その傾向はイエス的なドラマチックなものに発展していった。その最初の達成作が『危機』だけれども、イエスはその後も同路線を強め、少し思索的な深さを感じさせることに。その頂点が、このアルバム『海洋地形学の物語』。まさに一大展開する。当時LPで2枚組、片面1曲ずつの計4曲から構成されたこの物語は、ジョン・アンダーソンが行き着いた集大成でもある。とにかく1曲中のメロディやリズムの詰め込みが過剰。ただし、次作『リレイヤー』で顕著になる矢継ぎ早な展開といった純音楽面からのアプローチよりも、情景・場面描写の移り変わりといった世界観重視の展開からか、イエスの作品の中でもゆったりとした流れを感じさせるのも事実。確かにTales=物語、というふうだ。ジョン・アンダーソンの歌とメロディの多彩さを好むなら1曲目の“神の啓示”、バンドアンサンブルの妙を楽しむのなら4曲目の“儀式”か。いずれにしても全曲とも重量感がある。この内容に納得が行かないとの理由で、リック・ウェイクマンは制作最後の時期にバンドを離脱。次作ではパトリック・モラーツが参加し、ソリッドかつ更に手の込んだアンサンブルで圧倒的なものを見せる。
解説 by MMMatsumoto


mito 「当時アナログを買った時“うわっ、重っ!”って(笑)」
MMMatsumoto 「作品的には一番中身は濃いんだけどコンパクトではないですよね」
mito 「挑戦的なモノを出すと、後になって受け入れられるというか」
MMMatsumoto 「1曲目の“神の啓示”はプログレの中で1番好きかもしれない」
mito 「オレは“儀式”ですね」
MMMatsumoto 「“儀式”は1番クオリティが高いかも」
mito 「これこそ今色褪せないというか。ドリルンベースみたいな展開が突然変わる、みたいなモノの究極」
続きをWebDiceで聴く!  

5th set  YES 『Relayer』


今突然思い出したのだが、僕らクラムボンが『imagination』を制作しながら小淵沢のスタジオに籠っていたころ、明け方に山道をクルマで駆け抜けながら“The Gates Of Delirium”を爆音でかけてた際に「あ、今回のアルバムのオープニングにはキラキラしたシンセのアルペジオを入れよう!」とその場で思いついたきっかけの曲だった。もとい、リック・ウェイクマンが自身のソロの探求により脱退し、新たにパトリック・モラーツというキーボードを向かえて制作されたのがこのアルバム。前回の澄み切っていて天上知らずのハイエンドに聴こえた音場から、より熱量を意識したような音場になり、まさに1曲目の中盤に差し込まれる爆発音の重低音、そしてベースの強力な歪み、はスピーカーで鳴らすと凄まじい存在感。そして随所に挟み込まれるSE、ノイズシンセ、パーカッションのサウンドスケープも素晴らしく、構築的、組曲的な楽曲に新たなジャズロック的セッション力を得た彼らのスペックが、その時最高水準にあったことを示しているかのよう。イエスのキーボードというとやっぱりリックの存在感がダントツであるが、個人的に超絶技巧なエレピやシンセサウンドが光るモラーツのプレイも捨て難い。あ、“Sound Chaser”の16分のベースフレーズはベーシストとしてはマストでコピリるところでしょう。
解説 by mito


mito 「極端な話ですけど、YESこそリリックについて言及しづらいというか(笑)」
MMMatsumoto 「何書いてあるかわかんないんだよね(笑)」
mito 「究極の中二(病)ですよね。でもわかんないから良かったのかな、みたいな」
MMMatsumoto 「そう!そういう気がする(笑)。でもこの『Relayer』はアンサンブルの究極いってる」
mito 「YESって楽曲のパーツが太いんです。それとアンダーソンの天然感というか、底抜けに明るい突き抜けた感じみたいなのがYESの真骨頂なのかなって」
MMMatsumoto 「ベトベト感がない。カラッとしてるよね。気分が明るくなるから好きですよ、オレは」
続きをWebDiceで聴く!  


【今月のMARQUEE】



MARQUEE Vol.109 [2015年6月10日 発売]

今回は偶然モデル傾向のアイドル達が集合! その表紙&第一特集は、夢みるアドレセンス。前回表紙やBook in Book形式時とは違って、今回はスパイ/スナイパー系の大人っぽいセクシーさ込みでの撮影。インタビューでは個別ロングインタビューも。初公開ファンも必読のかなり濃い内容かと。裏表紙&第二特集は、遂にメジャーデビューのREADY TO KISS。放課後プリンセス初期にまで溯るメンバー変遷ありの、大人なんだけど子供っぽい、華やかなグループです。新衣装での各撮影に加え、レディキス初心者にも優しいパーソナル解明インタビューもたっぷりと。
巻頭特集は元Tomato n' PineのHinaも在籍する楽曲派デュオ Faint★Starを撮影&ロングインタビューで。というのも待望の1stアルバムだから。なんとトマパイ幻の楽曲も収録! 巻末特集が先鋭化するバンドからLILI LIMIT。ポストロックや渋谷系も感じさせながら独特の個性を持つ全貌を解き明かします。個別の音楽ルーツインタビューも掲載。
そして今回の乃木坂46が3本立て。まず、Popteen誌専属モデルをかけてコーデ対決中の川後陽菜を、降り注ぐ初夏の光の中で撮影、その胸の内をロングインタビュー。次に大好評・川後陽菜連載。今回のゲストは樋口日奈。Wひな、実現です。なんと振り袖で外ロケ。拡大4ページでお贈りします。最後は“ボーダー組”二期生から寺田蘭世+渡辺みり愛。撮影と共に「今だから話せる研究生時代の悔しい話」など本音も盛り沢山。
アイドルまだまだ続きます。でんぱ組.inc feat.相沢梨紗+成瀬暎美で夏全開シングル「おつかれサマー!」、私立恵比寿中学は feat.真山りか+松野莉奈+小林歌穂で最新シングル「夏だぜジョニー」、チームしゃちほこは「幕張HOLLYWOOD」振り返りからの「しゃちサマ」について。奇跡のメジャー再デビュー寺嶋由芙、ツアーファイナルを振り返ってのDoll☆Elements、つんく♂氏の楽曲提供で飛躍の期待出来るChu-Z、3rdシングル「DREAMIN'」をリリースの東京パフォーマンスドール。更に、相変わらずアイディアも楽しいFYT、今絶対注目の読者モデル系グループにして撮り下ろし多数でKiss Bee、夏シングルがピーカンな乙女新党、この1枚で全貌を知れる待望の1stアルバムリリースのひろしまMAPLE★S、待望のニューシングルリリースDIANNA☆SWEET、メッチャ、ハイにメジャーデビュー青山☆聖ハチャメチャハイスクール、東京で1、2を争うライヴ本数で駆け抜け遂にメジャーデビューのシブヤDOMINION、今東京で最もアイドルらしい楽しさ明るさに溢れた個性あり愛嬌ありの急成長グループ神宿、GALETTe卒業の心境を含めインタビュー保坂朱乃、初全国流通盤おめでとー! Qam、音楽も凝っていて個性派揃いのLOVE ANDROID。新人紹介を兼ねたお馴染みのUPCOMING IDOLSには、PassCode、amiina、STEREO JAPANなどなども。そして小誌×2.5D presents「MARQing」レポに、バンドじゃないもん!
バンドサイドに移って、がんばれ!Victory、撮影もありで清 竜人25、こちらはコンセプトありきでの撮影で みみめめMIMI、更に黒木渚、アカシック、BURNOUT SYNDROMES、こゑだ、あいみょんも掲載。
連載では、でんぱ組.inc・夢眠ねむ(今回のテーマ:夢眠ねむの弊害)、夢みるアドレセンス・志田友美、寺嶋由芙(最終回)、GALETTe、DIANNA☆SWEET(今回は横浜中華街)、乙女新党(今回はfeat.其原有沙)、バンドじゃないもん!・恋汐りんご、FYT(今回の授業は歴史。明治神宮で祈祷)、ゆるめるモ!、アーバンギャルド・松永天馬、CAPSULE、ASOBI SYSTEM presents CLUB OR MORE?、髭・須藤寿(今回のゲストはアカシック・理姫)、クラムボン・ミト、Base Ball Bear・関根史織(最終回)、People In The Box・波多野裕文を掲載してます!

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【5年ぶり待望のNewアルバム!】



クラムボン『triology』 [2015年03月25日 発売]

結成20周年を迎えたクラムボン、アニバーサリーイヤーのリリースを締めくくるオリジナルアルバムが遂に完成。 2010年にリリースされた『2010』以来5年ぶりとなるオリジナルアルバム『triology』。今作は、新規に書き下ろされた充実の楽曲群に加え、既にライヴでも演奏され菅野よう子とのコラボレーションでも話題の先行シングル「yet」、シングルとして発売されクラムボンのライヴ定番曲としてもお馴染みの「ある鼓動」「Rough & Laugh」「はなさくいろは」を収録。シングル楽曲は、全て今作用のアルバム・バージョンとして新規にアレンジ&レコーディングされている。また、新曲として「yet」とともにライヴでも演奏され、そのサウンドメイキングとパフォーマンスで、オーディエンスの度肝を抜いた話題曲「アジテーター」も収録。
本作は4形態でリリース。初回限定盤には、2015年2月11日(水・祝)に行われた代々木公園でのフリーライブの模様を収録したDVDが付属。 Blu-ray audio盤にはアルバム収録曲のインストver. 10曲を含む全22曲収録となる。
  詳細はこちら
  20th特設サイト




Live情報

clammbon 20th Anniversary 『tour triology』
2015年6月11日(木) 宮城・仙台 Rensa
2015年6月12日(金) 新潟・新潟 LOTS
2015年6月19日(金) 愛知・名古屋市公会堂
2015年6月21日(日) 石川・金沢 EIGHT HALL
2015年6月26日(金) 大阪・オリックス劇場
2015年7月 2日(木) 福岡・福岡市民会館
2015年7月 4日(土) 香川・高松 オリーブホール
2015年7月11日(土) 北海道・札幌 PENNY LANE 24
2015年8月 1日(土) 広島・広島 CLUB QUATTRO
2015年11月6日(金) 東京・日本武道館

  チケット情報・販売はローソンチケット『ローチケ.com』へ!



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発行年月:2015年06月

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