ディオゲネス四重奏団によるシューベルト第４弾

2015年4月18日 (土)

シューベルト：弦楽四重奏曲第１４番『死と乙女』、第６番、他
ディオゲネス四重奏団

ディオゲネス四重奏団がセッション・レコーディングで取り組むシューベルトの弦楽四重奏曲全集シリーズ第4弾。
　今回は、有名な弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』のほか、初期作品の弦楽四重奏曲第6番と、弦楽四重奏のためのメヌエットの3作品を収録。
　ディオゲネス四重奏団は、2000年頃から活躍しているドイツのカルテットで、アンサンブルの名前には、スイスの出版社であるディオゲネスのトップであるルドルフ・ベットシャルトとの交流から、同社に由来する「ディオゲネス」が用いられています。ちなみにディオゲネスは古代ギリシャの哲学者の名前でもあります。（ＨＭＶ）

【収録情報】
シューベルト：
● 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』
● 弦楽四重奏曲第6番ニ長調 D.74
● 弦楽四重奏のためのメヌエットニ長調 D.86

　ディオゲネス四重奏団

　録音時期：2014年
　録音場所：ミュンヘン
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）