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【HMVインタビュー】 トクマルシューゴ ジャパニーズ・ポップス・インタビューへ戻る

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2010年4月20日 (火)

interview

トクマルシューゴ

すごくなんでもかんでも与えられている時代。人が本来持っていたはずの、そのクリエイティビティが、極端な話なくても生きていける時代。そんな時代に現れた一つの才能、トクマルシューゴ。作品から滲み出る強烈なクリエイティビティ。湧き出すイメージを形にしよう、表現しようとするトコロから生まれる彼のクリエイティビティは、こんな時代に際立って見えるのだ。そのトクマルシューゴという才能は、いかにして出来たのか?そんな興味から、今回インタビューをさせていただきました。

楽器は楽器自体の魅力にとりつかれて・・・

--- 生まれは東京ですよね?

そうですね。育ちも。

--- 育った環境はどのような感じでしたか?

まぁまぁ、穏やかで、ふつうな感じです。 笑

--- 音楽は子供のころから親しみがあったのでしょうか?例えばご両親が音楽好きだったりとか。

全然なかったですね。そういうのは。たまたま友達がピアノをやってるのを見て、いいなーと思ったのでピアノを始めたのがきっかけですかね。

--- ピアノを始めたのはいつごろですか?

5-6歳くらいですかね。

--- 最初の楽器はピアノだったんですね。

そうですね。

--- ピアノの次に始めたのがギターですか?

そうですね。エレキギターを最初に買ったんですけど、エレキギターの構造がすごく気になって、中身が知りたいなと思ったのがきっかけですね。

--- 構造ですか?ミュージシャンに憧れを持ってとかではなくて?

そーですね。ベースでもギターでも何でも良かったんですけど、どうやって音が出ているのかと思って。単純に楽器に対する興味です。

--- ギターを始めてバンドを組んだりはしたんですか?

始めのうちはバンドをやらなかったですけど、だんだんギターをやってるって事が広まって、バンドに誘われるようになってっていう感じですね。

--- バンドをやる前っていうのは一人でやってたって事ですよね。

そうですね。ギターを買う前に楽譜を買っていて、ずっと練習してたんで。コードとか覚えて、色々な曲を演奏するようになって、一通りは出来るようになってましたね。そのバンドを組む前には。

--- ギターを買う前に練習をしていたと言うことですが、実際楽器を購入して直に触ってみていかがでした?

面白いなと思いましたね。

--- 購入前の練習と実物を手にした感覚は違ったんじゃないですか?

いや、意外と同じでしたね。出来る出来ると思って。

--- 特に熱心に練習した曲などはありますか?

何かあったかなぁ・・・?だいたい全部ちょっとずつですね。いろいろやりましたね。まぁ、はじめはパンクとか。その当時流行っていたものとかもやって。古い音楽もコピーしたりして。で、難しいとされている音楽、プログレだとか・・・いろいろコピーしましたね。

--- 音楽にはまっていったきっかけは、楽器そのものだったんですかね?例えば、CDを聴いて感動したりっていうことよりも。

そうですね。楽器は楽器自体の魅力にとりつかれてって感じですけどね。中学時代はパンクとかプログレとか古い音楽にすごくはまっていて、かっこいいなと思ってましたけどね。

--- じゃートクマルさんパンク時代があったって事ですね。

あー。そうですね。自分に合わないなと思って。なんか違和感を感じてましたね。笑

--- 今みたいに楽器以外のものを音として捉えて使用し始めたのはいつごろなんですか?

友達とかと組んでるバンドのために曲を書いていて、自分でかなり作りこんでいったんですよね。それに既に色々な楽器の音が含まれていて。ギターとベースとドラムだけでは何か足りないなと思って入れ始めたのがきっかけですかね。

--- 何かを模倣するのではなく、イメージの中で足りないと感じたものを組み込んでいくんですね。

そうですね。まぁ、その当時から色んな音楽を聴いていたので、こういう方法論はあるという知識はあったんで。真似ではなく、それを組み込んでいってた感じですかね。

--- 曲を作るというのは、トクマルさんの中で自然な流れだったのでしょうか?

ギターを持ってしばらくして、ちょっと弾いてたら、オリジナル作ろうかなって思い出して、試しにって感じですね。

--- 楽器の魅力って言うのはトクマルさんにとってはどういったところにあるのでしょう?

面白いって思っちゃうんですよね。音が鳴ること自体に。音程が出たり、それを操って音楽が出来ちゃうっていうのが。なんですかね。面白いですよ。

--- 自分で楽器を作ったりは?

いろいろと試すんですけど、なかなか難しくて。使用にまでは至らないことが多いですね。すぐ壊れちゃうし。笑

--- アコースティックの楽器とエレキの楽器との違いってありますか?

同じですかね。自分の音楽は結構アンバランスで、本来は凄く小さな音を増幅させたり、そういう無理があることをやったりしているので、アンプにはそういう面白さもあるなと思って、いろいろ試してますけど。生楽器じゃないと出ない魅力っていうのももちろんあると思うので、それを凄く大切にしてはいるんですけどね。

--- それは暖かさとか、人間ぽさとか?

うーん。人間ぽさというか、一番ライブ感が出るのは生楽器かなと思うんですよね。

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  •  Port Entropy / トクマルシューゴ
    超ロングセラーとなったサード・アルバム『EXIT』以来、2 年半ぶりとなる待望のフル・アルバムが遂に完成! 同名ミニ・アルバムに収録された「Rum Hee」を含む全12 曲の中にトクマルシューゴのエッセンスを余すところなく凝縮し、トクマルシューゴ以外には成し得なかった新しいポップ・ミュージックの形がここに。圧倒的な傑作にして、長く聴き継がれるマスターピースになることに疑いの余地がない、今年最大級の話題作。
  • 2010年04月21日発売
profile

東京都出身。
2004年5月、米ニューヨークのインディ・レーベルMusic Relatedより、1stアルバム『Night Piece』をリリース。無名の日本人、日本語歌詞であったにもかかわらず、各国のメディアで絶賛を浴び、世界中から注文が殺到して初回プレス分は瞬く間に売り切れる。このアルバムは日本でも同年8月、音楽雑誌mapのレーベル、Compare Notesより発売される。

2005年、Compare Notes より2ndアルバム『L.S.T.』をリリース。翌2006年には、ヨーロッパやニュージーランドでも相次いでリリースされ、とりわけフランスでは雑誌、新聞、ラジオ等で大きく取り上げられる。同年秋、そのフランスとスペインと北欧を回る初のヨーロッパ・ツアーを敢行。

2007年10月、サード・アルバム『EXIT』をPヴァイン・レコードよりリリース。日本でも大きな反響を呼び、ロングセラーとなる。この頃より、国内でのライヴ活動も旺盛に展開。翌年には、フジ・ロック、NANO MUGEN FES.‘08といった大規模なフェスにも相次いで出演を果たす。

2008年9月、Sony / Columbia 傘下のレーベル、StarTime Internationalより『EXIT』を北米リリース。同月、初の北米ツアーを行い、出演した4公演全てがソールドアウトとなる(NYではBeirutやThe Nationalのメンバーを伴ったバンドを編成)。10月に再渡米し、The Magnetic Fieldsのサポートアクトとして2000人規模のホールツアーを行う。また、同年、萩生田宏治監督作品『コドモのコドモ』で、初めて映画音楽の作曲も手がける。

2009年4月、ミニ・アルバム『RUM HEE(ラムヒー)』を発表。同年7月にはヨーロッパ最大級の音楽フェス、ロスキレに出演、6カ国にまたがる欧州ツアーも行う。日本でも、アラバキ、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONIC、朝霧JAM、COUNTDOWN JAPANなど、多数のフェスに出演し、ライヴ・アクトとしての評価も飛躍的に高める。

2010年3月、シンガポールのフェス、MOSAIC MUSIC FESTIVALに出演。

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